【春の家族旅行編 最終回】
楽しかった湯布院・別府の家族旅行もいよいよ最終回
我が家では、通常家族旅行は連休中の初日・二日目に行くことが多いのですが、
今回は普通の土日だったため、ランチを食べて早めに引き上げることにしました
そんな状況ではありましたが、別府でランチをするのなら、「とり天」「冷麺」が真っ先に脳裏によぎり、
今回は「とり天」を提供する有名店の「レストラン リボン」に決めました
とは言え、当店は創業50年を超える老舗の店で、4世代で通う常連さん等を含め、
7割超のお客さんが地元客と言う、地元にこよなく愛されてるだけに、
車を駐車場に停めるのも四苦八苦しながら、漸く入店できました
当店はご覧の通り、１階が駐車場になっており、
２階・３階がお店となっているため、入口から階段を上り、席に座って15分位待ってると～
『じゃじゃ～ん
』
と言いつつ、僕とカミさんがオーダーした一番人気の「とり天定食」(1,030円)が登場しました
「とり天」は「唐揚げ」と比較すると、今一つ全国区の食べ物になりきれてない感がありますが、
「唐揚げ」と並ぶくらい美味しいだけに、いつも残念に思っています
因みに、以前も書きましたが、「とり天」をご存知ない方のために簡単に説明すると、
「とり天」とは、小麦粉等を水や卵で溶いて揚げる
「唐揚げ」とは、小麦粉等をそのままつけて揚げるのが違いで、
ポン酢等につけるのが、美味しい食べ方なんですよ～
と言うことで、美味しそうな「とり天」をポン酢につけて食べると～
『メッチャ美味いよ～
』
ニンニクたっぷりの「唐揚げ」も美味しいけど、あっさり系の「とり天」も美味しいよね～
また、息子君は大好きな「イタリアンスパゲティ」(680円)をオーダーして～
『お父さん、お母さん美味しいよ～』
『うんうん、いっぱい食べて大きくなりなよ～』
お父さんもお母さんも、中学生になってもず～っと応援してるからね～
と言いつつ、あっと言う間に食べ尽くしてました
そして、話はちょっと遡り、ランチ前に立ち寄ったのは、別府湾に面した「的ヶ浜公園」
さっそく松林に向かうと～
素敵な海岸が見えてきたなと思ってると～
『うわ～～い』
あっと言う間に息子君が走って行って、真ん中の点になっちゃいました～
その後、石垣を上りに行ったり～
ダッシュで戻って来たりしました～
ちぃ君と来れたらもっと楽しかったんだろうな～と思いましたが、
泊まりの旅行に連れてくるのは、なかなか難しいよね～
その後、別府タワーを横目に見ながら、別府の町とサヨナラしました
でも、これで終わらないのが「青ブロ」の醍醐味
最後に立ち寄ったのは大分自動車道の「別府湾SA」でしたが～
ここもいっぱい走れる場所があったので～
『えっ』
何を思ったのか、滅多に見せない妄想姿をしてました～
『あはは･･･
』
やっぱり予測不能なキャラだわ～
(決してヤラセじゃないですよ～)
その後、やっぱり走り出したり～
「恋人の聖地」モニュメントであぐらをかいてました～
未だかつて、ここであぐらをかいた人はいないと思いますが、
相変わらず面白いキャラだよね～
全く誰に似たのやら･･･
(答えは皆さんご存知だと思いますが･･･)
そして、遠くに見える別府の町にサヨナラして、家路へと向かいました
そして、大分のお土産で大好きなのは「謎のとり天せんべい」
このお菓子は、ニンニク入りの唐揚げの味がたまらなく、最高なんだよ～
と最後まで食べ物のことを語りつつ、「湯布院・別府の旅行編」はこれにて終了で～す
【「青ブロ」のバックナンバー(別府ランチ)】
とり天発祥の店「東洋軒」
「とり天発祥の店☆東洋軒」編
冷麺の名店「胡月」
「冷麺王国別府での美味しいランチ」編
