お盆も過ぎ、暑かった夏ももうすぐ終わりを告げようとする今日この頃

しかし、季節が全くズレてる「青ブロ」の世界では漸く3月の終わりを迎え、
娘を除く親子3人で行った息子君の卒業旅行(湯布院・別府)がスタートします

僕らが訪れた後の4月には熊本大地震があり、
熊本県と同様に湯布院・別府でも観光客が減少しているようですが、
本シリーズの記事を見て一人でも多くの方に、当地の素晴らしさが伝われば嬉しいですよ~

さて、今回の旅のスタート地は大分県由布市湯布院町

九州観光の目玉である湯布院に到着したのはお昼時だったので、
さっそくランチタイムとなりました

今回訪れたのは、湯布院の観光スポット、金鱗湖畔にある「レストラン洋灯舎(らんぷしゃ)」


当店は「ペンション金鱗湖豊の国」の中にある人気のフランス料理店で
金鱗湖を一望できる景色のよさと、ランプが灯って落ち着いた雰囲気を醸し出していることから、
湯布院を代表する有名店として、その名を轟かせています

僕も湯布院に行く度に当店を覗いていましたが、行列やら貸切などが重なっていて
今回漸く中に入ることができました


さっそく、雰囲気のよい階段を下りていくと~


窓の外には「じゃじゃ~ん」と金鱗湖が姿を見せていました

(今回は残念ながら、窓際の席ではなかったので、空いてる席で写真を撮りました


それにしても、ここから見る金鱗湖はとても素晴らしく、
心休まる風景が眼前に広がっていましたよ~


僕がオーダーしたのは、本日の洋食盛り合わせ
「黒毛和牛のメンチカツ デミグラスソースとチキン南蛮 付け合わせにたっぷりサラダ」(1,650円)で
ますは、本日のスープの「かぼちゃスープ」が登場して~


『美味~い



このスープは甘みがあって美味しくて、かぼちゃのスープが嫌いな息子君も
『美味しい美味しい』と言いながら、喜んで食べていました

そして、メインディッシュが登場しましたが、「たっぷりサラダ」と銘打つだけに
山盛りサラダとともに現れたのは~


『おお~っ


「黒毛和牛のメンチカツ デミグラスソースとチキン南蛮」が見事な姿を見せ~


メンチカツを半分に切ると、黒毛和牛がヨダレを誘うような美味しさを漂わせ、
一口食べると~


『メッチャ美味いよ~



肉汁たっぷりのメンチカツは美味しかったよ~

そして、大好きなタルタルソースに包まれたチキン南蛮もこれまた美味しかったよ~


そして、カミさんと息子君は当店看板メニューの「豊後牛のハンバーグステーキ」(1,650円)を
オーダーしていましたが~


ふんわりとした食感と、ジューシーな味わいが最高に美味しくて、
予想を上回る美味しさだったみたいでしたよ~


このセットは最後にシャーベットも出ますので、お薦めですよ~


皆さまも湯布院に来られた際には、是非足を運んでみてくださいね~

その後、食後の散歩を楽しむことにして、お店の横をテクテク歩くと~


霊験あらたかな「天祖神社」へとやって来ました


細かい説明は前回も書いたので(バックナンバーとしています)、今回は省略しますが、ここから見る風景は、いつもながらとても綺麗でした


この建物がさきほどの「洋灯舎」ですが、今では完全に風景の一部となっています


そして、雲まで写り込むような美しさが漂う湖面も見事でしたよ~


その後、いつものように石投げして~


半周ほど歩きましたが~


どの角度から見ても、「洋灯舎」が風景の一部と化してましたよ~


そして、恰好よくポーズを決めた後で~


三人仲良く写真に写りました


その後、テクテク歩いていくと~


お店が見えてきましたが~


自然と足が向かったのは~


前回に引き続きの「マジックアイス」(380円)


今回はカミさんも同行したので、この美味しさを味あわせてあげたいと思って、
やって来たのですが~


相変わらず、-30℃の鉄板にバニラアイスや~


イチゴなどを並べて、コネコネすると~


「ストロベリーフィールズ」が完成しました


息子君もカミさんも『美味しい』と言ってくれ、幸先のよいスタートが切れました

「春の家族旅行」編はまだまだ続きますよ~

って、まだスタートしたばかりでしたね…

【「青ブロ」のバックナンバー】


「誘惑いっぱい湯の坪街道」編


「絶妙の味わいの古式手打ちそば」編


「風光明媚な金鱗湖」編
