鯉が泳ぐ島原の町 | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)
【初夏の島原へ編 その3】


島原城を出た後、下級武士の武家屋敷が今も往時の姿を残す流れ星
武家屋敷にやって来ました音譜



武家屋敷の中央には「熊野神社」を水源とする清水があり~DASH!



当然の如く、息子くんはピョンピョン飛び跳ねてましたよ~にひひ



因みに、武家屋敷は全長400mも続く町並みを誇っていますが流れ星
現在は「山本邸」「篠塚邸」「鳥田邸」の3軒が一般に無料開放され流れ星
当時の武家生活の様子を垣間見ることができるようになっていますひらめき電球

まずは、「山本邸」があったので~DASH!



中に入ると~DASH!



『うわっ!!



まさか、こんなに大勢の人達がいるとは思ってなかったので、ビックリしましたにひひ

そして、次の間にはご主人らしき人形もいましたが
とうせ、ここにもいるだろうと思っていたので、あんまり驚くことはありませんでしたよ~べーっだ!



そして、炊事場にて往時の道具を眺めていると~DASH!



柱につかまるセミを発見しました~にひひ



『あはは・・・にひひ

それにしても、この日はメッチャ暑かったのに流れ星
自ら暑苦しいことをするなんて不思議だな~って、妙に感心しましたよ~べーっだ!

その後、「武家屋敷休憩所」にやって来て~DASH!



エアコンの付いた建物に入ると、あんまり暑かったので~DASH!



島原名物の「寒ざらし(かんざらし)」をオーダーしました音譜



「寒ざらし」とは、米粉を寒ざらし(寒水に浸した後、陰干しすること)した白玉粉で団子を作り流れ星
その白玉団子を冷やしたうえで、甘い蜜をかけた食べ物なんですよ~チョキ



と言いつつ、一口食べると~DASH!



『甘くて、美味いよ~アップニコニコアップ

歯応えのよい白玉団子に甘い蜜がほどよく絡んで、美味しかったよ~チョキ

そして、風情溢れる庭園に出てみると~DASH!



エサもあげてないのに、たくさんの鯉が集まって来て、面白かったよ~にひひ



その後、「篠塚邸」へと移動してきて~DASH!



家に入ってみると~DASH!



向かい合う夫婦らしき男女がいたけど~DASH!



よくよく見ると、その様子を興味津々の表情で眺める子供がいましたよ~にひひ



その子供は段々図々しくなり、あちこちでゴロ~ンとしていたので~DASH!



『こら~っプンプン

と、怖いお父さんに怒られていたとさ~べーっだ!

その後、10分くらい車で移動して、新町にやって来ました音譜



島原市は、古くから「水の都」と言われていますが流れ星
この辺りは特に、雲仙山系に涵養された水が豊富に湧出しているそうですひらめき電球

因みに、島原市には50ヶ所以上の湧き水ポイントがあり流れ星
一日あたり、22万tもの水が湧き出ているそうですよ~チョキ

その後、 湧水庭園「四明荘(しめいそう)」を訪れました音譜



「四明荘」とは、豊かな湧水を利用して造られた住宅庭園であり流れ星
四方の眺望に優れることから、主屋は「四明荘」と呼ばれているそうですひらめき電球



ここは縁側前に池があったので~DASH!



二人して、靴を脱ぎ、足をブラブラさせながら~DASH!



鯉が泳ぐ素敵な庭園をの~んびりと眺めましたよ~チョキ



ここは観閲料が無料だったのに、冷たい麦茶も無料で出してくれたので流れ星
『美味しい美味しい』と二人してゴクゴク飲んじゃいました~チョキ



その後、鯉が泳ぐ様子を眺めながら~DASH!



あちこち散策して~DASH!



じ~っと鯉を眺めてましたよ~ひらめき電球



それにしても、子供って、こんな小さな石の上とか好きだよね~にひひ

その後、観光交流エンターの「清流亭」にやって来て~DASH!



池に泳ぐ鯉を眺めて~DASH!



勢いよく流れる湧き水を見たうえで、建物内に入りました音譜



そして、「青ブロ」恒例である、足元をパチリカメラ



ここは建物の下が外の池とつながっており、足元にもたくさんの鯉が泳いでいましたよ~チョキ



そして、寛ぐ子供や~DASH!



セミになった子供を発見しましたよ~にひひ



島原にはこの他にも、湧き水や鯉を観ることができる場所がたくさんありますが流れ星
時間の関係上、今回はここまでにしました汗

次回は、島原市が誇る郷土料理のランチ編ですよ~パー



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