歴史溢れる唐津神社と唐津くんちの曳山 | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)

【唐津めぐり旅編 その2】



唐津は歴史ある町で見所もいっぱいあるので、「唐津城」を出た後流れ星

「唐津神社」を訪れました~音譜


この神社は「日本書紀』などに登場する神功皇后(じんぐうこうごう)が流れ星

三韓征伐から帰国した際に、松浦の海浜に宝鏡を縣け流れ星

三神を祀ったのに起源を持つ由緒正しい神社なんですよ~ひらめき電球


まずは、この立派な大鳥居を潜り抜け~DASH!


参道を歩き始めると、更に鳥居が見え始め~DASH!


荘厳な雰囲気の漂う参道を奥へ奥へと歩きました~音譜


それにしても、日本書紀に登場する神功皇后由来の神社だと思うと流れ星

何だか厳かな気持ちになりました~ひらめき電球


そういう気持ちで見ると、狛犬も厳かな雰囲気を醸し出し~DASH!


僕ら親子を包み込んでくれるような感じがしました~チョキ


そして、拝殿に到着すると~DASH!


この一年、無事に過ごせたことと、これからも健やかに過ごせるよう流れ星

静かに手を合わせました~パーパー


因みに、11月2日~4日に行われた「唐津くんち」は本神社の神祭で~DASH!


当神社の隣にある「曳山展示場」ではいつでも曳山を見ることができるので流れ星

どんな素晴らしい曳山があるのかと、ワクワクしながら拝観しました~音譜



ここでは広い空間の中に、1819年から1876年までの間に製造された曳山が

晴れの舞台である「唐津くんち」を今か今かと待ち構えていました~音譜



まずは、1819年に製造された一番曳山の「赤獅子」音譜


次は、1824年に製造された二番曳山の「青獅子」音譜


次は、1841年に製造された三番曳山の「亀と浦島太郎」音譜


次は、1844年に製造された四番曳山の「源義経の兜」などが流れ星

歴史溢れる姿を見せてくれました~音譜


その後も続々と見事な曳山が展示されていて~DASH!



1846年に製造された七番曳山の「飛龍」や~DASH!




1864年に製造された九番曳山の「武田信玄の兜」や~DASH!



1869年に製造された十番曳山の「上杉謙信の兜」や~DASH!




1869年に製造された十一番曳山の「酒呑童子と源頼光の兜」などが展示されていました~音譜


「唐津くんち」の曳山は15台製造され、現存するのは14台とのことですが~DASH!



1875年に製造された十二番曳山の「珠取獅子」や~DASH!



1876年に製造された十三番曳山の「鯱」や~DASH!



同じく1876年に製造された十四番曳山の「七宝山」が、その雄姿を見せていました~音譜


本当は全ての曳山の掲載したかったんですが、今回はここまで宝石赤



11月3日には人生初の「唐津くんち」を見に行っていますので流れ星

これらの恰好いい曳山が活躍する様は、またの機会に掲載しますね~ひらめき電球

次回は、「唐津めぐり旅編」の最終回音譜


唐津のグルメ編ですよ~パー



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