【めんそ~れ沖縄編 その3】
那覇空港そばのレンタカー屋さんで車を借りてから
ひたすら車を走らせて、漸く「美ら海(ちゅらうみ)水族館」
にたどり着きました~
「美ら海水族館」は「海洋博公園」の中にある沖縄を代表する観光スポットですが
年間270万人もの人が訪れ、約740種類、21,000点もの海の生き物を展示してるんですよ~
車を駐車場に停めて、早速入口に向かって歩き出しましたが
それにしても、この日はあまりにも暑く、ミストが活躍してましたよ~
それにしても、こんな涼しそうだと、子供じゃなくても駈け寄っちゃうよね~
そして、5分ほど歩いて漸く「美ら海水族館」の入口に着きました~
まずは、「イノー(サンゴ礁に囲まれた穏やかな海)」の生き物たちと触れ合いました~
「ヤシガニ」など、これまた沖縄らしい生き物を次々と眺めました~
それにしても、「ヤシガニ」はグロテスクだったな~
その後、「黒潮の海」にやって来ると~
『おお~~~っ』
巨大な「ジンベエザメ」が3匹も泳いでいましたよ~
ここに泳ぐ「ジンベエザメ」の中で、最大の大きさを誇るジンタは全長8.5m
それにしても、デカいよね~
因みに、こんなデカい「ジンベエザメ」を飼育するこの水槽は
そして、この水槽には「ナンヨウマンタ」が4匹飼育されていて
この水槽にはアクアルームと呼ばれるコーナーもあり
真下から「ジンベエザメ」を見ることもできたけど、こんな姿もいいでしょ…
その後、「サメ博士の部屋」にやって来ましたが、この口ってメッチャデカいわ~
でも、こんなに口が大きいと言うことは、完全にひと飲みされちゃうんだね~
『クワバラクワバラ…』
そして、サメの模型で断層部分を観察して~
人にとって、最も危険なサメとも言われる「オオメジロザメ」を見たけど
邪悪な顔をして、本当に怖かったよ~
そして、17時になると、どこにこんな大勢の人がいたのかと思うほど
この姿って、ダイナミックだね~~
それにしても、「ジンベエザメ」を見ることができる水族館って数少ないと思うけど
さらに立ち泳ぎ姿を見ることができる所なんて、あまり聞いたことないよね~
因みに「ジンベエザメ」のエサは小さな魚やプランクトンだそうですが
一度に100ℓもの海水とともに飲み込むそうですよ~
(余分な水は、体の側面からすぐ排出する仕組みになってるそうです)
それにしても、スゴイ迫力でしょ…
その後、「深海への旅」にやってきて
体長6m37cmもあるダイオウイカの標本が展示されていましたが~
そして、ここには息子くんが大好きなグソクムシもいて、満足してました~
その後、人魚伝説のモデルとなったと言われる「マナフィー」を眺めて癒されました~
ここから振り返ると、「美ら海水族館」が幾何学的な姿を見せてましたよ~
そして、家族全員そろって、恒例の顔出しパネル
やっぱり旅っていいよね~
そして、「美ら海水族館」からの帰り道
この日もご多聞にもれず、あっと言う間に終わっちゃいました~
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