歴史溢れる天領日田の酒蔵 | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)

【天領日田のおひなまつり編 その1】


3月16日(日)、晴晴れ

春の兆しも訪れてきたこの日、大分県日田市にやって来ました車
(因みにこの川は日田市内を流れる花月川といいますチョキ)



水郷の町として有名な日田は江戸時代の1698年に幕府直轄領として天朝御料(天領)に編入され流れ星
以来、京大坂江戸を手本に町人文化が繁栄し、現在でも小京都の風情が残っているんですよ~音譜

まずは、小京都の風情たっぷりな「豆田町商店街」 を訪れました~チョキ



そして、まず訪れたのは「薫長酒造」 お酒



薫長の酒蔵は1702年に建てられた一番古い蔵をはじめ流れ星
5棟の蔵がすべて建築当時の姿で残っている全国的にも大変珍しい酒蔵群なんですよ~チョキ

そして、ここには酒蔵見学できる資料館があるので~DASH!



早速中へ歩いていって~走る人



『ちょっと待って~』と言う僕の事などお構いなしにズンズン進んで~DASH!



あっと言う間にいなくなっちゃいました~汗



それにしても、歴史を感じる景色ですよね~チョキ



あっ、いたいたにひひ

1826年に建てられた酒蔵の2階にある酒蔵資料館への入口で待っていてくれてました~チョキ



そして、急な階段を上ると~DASH!



そこには、実際に使われていた昔の酒造りの道具をたくさん展示していました~チョキ



それにしても、江戸時代には~DASH!



こんな道具とかも、使われていたんですね~チョキ



でも、こんな風景は懐かしさを通り越した歴史を感じますね…にひひ



そして、お楽しみは入口で見つけた喫茶コーナーコーヒー

そして、今回買ったのは~DASH!



「あはは…にひひ



まだ10時過ぎでしたが、またしてもソフトクリームの登場ですねべーっだ!

今回のソフトクリームは酒蔵会社らしく「吟醸酒ソフトクリーム」ソフトクリーム

このソフトは、薫長の生酒と大吟醸酒粕がブレンドされていますが流れ星
お酒ダメな人(車を運転している人)も食べられるんですよ~チョキ

息子くんはちょっと苦手でしたが、僕は大好きでしたよ~にひひ



「天領日田のおひなまつり」を巡る旅は、これからスタートしますよ~パー


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