青森県医療的ケア児支援シンポジウムが開催されました。
三重県の取組についての岩本彰太郎医師による講演と

シンポジウムが開催されました。

 

シンポジストは、県立中央病院の網塚医師、八戸ファミリークリニックの小倉和也医師、

十和田の認定子ども園園長宮本ひろ子氏、弘前市の児童発達支援センターの樽澤道子氏、

むつ市田名部小学校工藤憲治氏の6名です。

 

それぞれのポイントで看護の役割が発揮されることが重要であり、

そのために看護協会でも医療的ケア児支援について推進したいと思います。

 

青森中央学院大学20周年記念講演会が開催されました。

青森県看護協会会長は同大学の外部評価委員になっているのです。

 

青森中央学院大学は1994年に開学し

「愛あれ、智慧あれ、真実あれ」の建学の精神のもとに

約2,400名の卒業生を輩出し地域に貢献しています。

 

今回は、これからの青森の経済と地域活性化の人材育成についてと

題したシンポジウムが開催されました。

 

平成30年度 全国自治体病院協議会精神科特別部会 看護部会東北ブロック集会が

青森県つくしが丘病院で開催されました。

実は、このような会があることを始めて知りましたが、今回で第5回目の開催とのことです。

 

東北6県から21名の参加で開催され、各県で抱える課題について、

看護度、看護の質評価、認定看護師の活用、訪問看護などについて共有し、

看護の質向上への取り組みを推進するとのことです。

 

公益法人と公益会計についての勉強会を開催しました。

講師は、日本看護協会から、公認会計士の定免 賢一郎 先生と

法務担当専門職の萬 政之 氏のお二方をお迎えいたしました。

 

運営本部役員・職員と地区理事 計18名が参加し、

公益法人の運営と会計のポイントについて学びました。

 

今後の運営に活かしていきます!

 

訪問看護師養成研修についての会議が開催されました。

平成25年度から平成29年度まで青森県看護協会で開催していましたが、

受講者が減少し、今年度は評価の年にしました。

 

本研修は青森県からの受託研修です。

県内から規模・機能・職種・圏域などを勘案し、9名の皆様にご参集いただきました。

活発に貴重な意見を頂戴し平成31年度の研修会に向けて準備を進めます。

 

青森県看護学会が開催されました。

今年のメインテーマは、「今、共に探ろう 未来の看護の可能性」です。

 

午前の部は、日本看護協会 福井会長の特別講演。

「いのち・暮らし・尊厳をまもり支える看護を」実践するための看護基礎教育
と題する示唆に富んだお話を拝聴し、

「看護協会の姿」、「教育の方向」、「看護の進むべき道」などが確認できました。

またひとつ看護への思いを強くしたと思います。

 

午後は口演8題、示説4題、合わせて12題の研究発表が行われ

活発な質疑が行われました。

 

学会委員の方々、皆様ご協力大変有難うございました。

そして大変お疲れ様でした!

 

「いいお産の日」イベントが弘前市内で

青森県助産師会主催、青森県看護協会共催で開催されました。

 
今後も、途切れることなく継続をするべきイベントであり

青森県看護協会として支援する必要があるとの思いを強くしました。

青森県助産師会の年会費は20,000円で、県内会員は95名です。

その中には、会員看護協会にも入会されてる会員もいます。


専門職としての意識の高さを感じます!

東北理学療法学術大会が、「ヘルスプロモーションと理学療法」を

テーマに青森で開催されました。

101題の演題発表、特別講演、教育講演、セミナー、市民公開講座など

609名の参加で盛況でした。

 

ホームページを閲覧したら、理学療法士会は2015年に設立50周年を迎えたこと。

そして10万人の会員で130,101票という政界に衝撃を与える得票となり、

念願であった2人目の理学療法士を国会議員として誕生させたとの記載がありました。

 

組織力の強さですね!

 

保健師・助産師・看護師及び准看護師の業務従事者記載事項の変更について
保健師助産師看護師法施行規則の一部を改訂する省令が

平成30年10月19日に公布および施行され業務従事者届けの様式が改正されました。

業務に従事する場所(助産所・介護医療院)や

看護師の特定行為研修修了状況について追加されています。