46名の凛とした姿に感動しました。

 

学校長は人と人の違いを享受することが、

看護師として人間としての基本であると激励し、

聖華生は仲間と助け合い患者に寄り添った看護ができる様

学び続けたいと述べていました。

 

これから本格的な実習が開始となり辛いことも多くあると思います。

知識・技術を楽しく学び国家試験に臨んでほしいと思う。

 

緊張感の中セレモニーでの灯が心に残っています。

 

北海道胆振東部地震では保健師による現状把握などの活動が

評価されたと聞きます。

当協会災害支援ナースはH19年に27名でスタートし、

現在は43施設117名の会員が登録しています。

 

明日は我が身との思いを強くします。

当然、普段できないことが危機的な時に出来ると思いませんので、

日々の活動を怠ることのないように、BCPの作成を進めましょう!

 

青森県から災害支援に派遣された方々は、

どの職種もとても親切で優しかったとのお言葉をいただきました。

 

皆様お疲れ様でした!

 

化学療法研修会があり県内各地から96名が参加しました。
化学療法の進歩は目を見張るものがあり、

特にオプチーボが話題になりました。

 

最後まで講師に質問する受講生の姿をみて、

現場での疑問を何とか解決したいという看護への熱い思いを感じました。

 

講師の方、受講生の方々お疲れ様でした!

 

第67回青森県社会福祉大会(県社会福祉協議会など主催)が

開催されました。

 

県内各地から940人参加(新聞発表)があり、

県内の民生委員や児童委員、福祉施設功労者の表彰や

作文の朗読が行われました。

 

特別講演は地域包括ケアについて、孤立が問題となることが多いとの話でした。

また、作文は赤い羽根共同募金をきっかけに地域とのつながりについて考えた内容で、

感性の豊かな内容で素晴らしかったです!

 

 

看護を取り巻く状況や看護協会の動き、外部の会議など看護協会への理解を深めてもらえるよう情報発信のためにブログを始めます。

お時間のあるときご覧いただければ幸いです。

 

青森県看護協会 会長 柾谷 京子