不妊治療の行く末 | 目指せ肝っ玉かーちゃん!!

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7月4日(月)


友達の話し



妊娠3ヶ月頃、つわりで、旦那さんや息子、愛猫や生活臭が辛すぎて消臭スプレーをドラッグストアに吟味しに行った時、5年ぶりくらいの友達Aと再会🫂



たまたま仕事の休憩中にお昼を買いに来ていたらしく驚きと喜びでしばらく話し込んでしまいました。



その頃は妊娠した事を誰にも話していない時期だったんですが、次いつ会えるかもわからないし、話の成り行きで人工授精で授かり今妊娠3ヶ月なんだと話しました。

そして、Aも不妊治療に通っていると話してくれました。


友達伝いにAが不妊治療をしていると聞いてはいたんですが、その場は知らない事にしときました。私の県には不妊治療で有名な病院が1つあって不妊で悩んでる人達はみんなそこに行っています。私もそこだったし、Aも同じです。


他にも何人もの友達がそこで不妊治療を受けています。


Aはそこに2年ほど通っていて

治療を始めてしばらくして受精卵を遺物だと認識して排出してしまう特殊な体質だという事がわかったそうで今は薬や注射を打ちながら人工授精をしていると言っていました。


そんな複雑な治療をしているとは…。

知らなかったとはいえ、不妊治療の辛さを知りながら安易に子供が出来たと話してしまった自分に幻滅して帰りました。

Aとは長い付き合いで、そんな事で人の事を悪く言う子ではないのはわかっています。

他人の幸せを心から喜んでくれるめちゃくちゃ素敵な子なんです。

でも、今は絶対辛いはずなんです。



私の妊娠にあやかれるように!!とお腹をたくさん撫でてくれました。

私もAに子供ができる事を心から願います。



妊活していた身からしたら、子供だけが全てじゃないよなんて、そんな事いえません。

頑張れるだけ、納得いくまで、やろう!!!



そう思いました。




だって好きな人との子供、欲しいと思うのは当たり前だものね。





そして先週別の友達Bとモーニングをしていたら、まさかまさかのAにバッタリ🤝!! 

Bも最近2年ほどの不妊治療を経て2人目を出産したばかり、上の子とは5歳離れています。

私と同じ、歳の離れた姉妹になります笑


朝9時からのモーニング、市内から離れているむさしのコーヒーのスミの席でこんな偶然信じられないと3人でプチ同窓会が始まりました。



毎週3人でクラブに遊びに行って、ほかの休日は川原でBBQやキャンプしたり、結婚する前はいつも一緒に遊んでました。

Bとは結婚も子供も同じタイミングだったからずっと一緒だったけど、Aが結婚したのは最近で、私らに子供が出来て生活スタイルが変わって来たら自然と会う回数も減り、加えてコロナで連絡も途絶え、と言う感じでした。



ここに来て会えたのも何か運命なのかと期待を持たずにはいられません。

きっとAにも赤ちゃんが来てくれるから今私達に会う機会が、巡って来たんだと私は思いました。

だってこんなタイミングで再会するなんて、そうとしか思えないですよね。



じゃなかったら神様酷すぎますよ。




そして8月に体外受精をするんだと話してくれました。保険が効くようになってよかったねと切実な話もしました。

やっぱりついて来るものはお金の悩みです。💸


仕事しながらの不妊治療は本当に難しい、でも仕事しないと治療費が払えないのです。

日本の政治家はこの矛盾したシステムに気づかないんでしょうかねー??



話の最後に

Bが陣痛中に赤富士を書いてあげると子宝が伝染するらしいよって言う話しをしてくれて、出産予定日にAにまだ子供が出来ていなかったら死ぬ気で書こうと心に誓いました。




調べたらメルカリに売ってましたよ😂


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