今日もブログにご訪問ありがとうございます。
千葉の整理収納アドバイザー加藤美奈子です。
先日、実家から持ってきた
私の若かりし頃の写真の整理をしたことを記事にしました。
その時の記事がこちら
しかしまだ一部残っていました。
台紙に貼るタイプのアルバムです。
これらは、海外旅行に行った時のが５冊、
結婚前の結納などが収められたアルバム（赤いアルバム）、
短大の卒業アルバムです。
昔はデジカメなんてなかったし、スマホもなかった時代。
写真と言えば、何が写っているかわからないネガを
写真屋さんに持っていき印刷（プリント）してもらうのが主流でした。
さらにプリントしてもらった中から
友達が写っている分は焼き増ししてあげていました。
今思えば、昔は手間のかかることをしていたんだなと思いました
海外旅行が好きで、長期の有給休暇を頂いては、
友達や母や家族と行っていました。
（子どもが生まれてからは全く行っていません）
短大時代は東京ディズニーランドでアルバイトをしていましたので、
同じくバイトをしていた高校時代の友人と就職してからJTBの旅行積み立てをして、
フロリダのウォールトディズニーワールドに行った時のアルバムです。
いつどこで何をしたのか、地図なども貼って、詳しくアルバムに綴られていました。
（私、マメだったな～～）
パノラマ写真！！ 懐かしいな～～
そして、当時カナダにワーキングホリデーで滞在している友人を訪ね、
日本に帰国するその友人と帰国前に２人でアメリカを１ヵ月間旅行しました。
１ヶ月のアメリカ旅行中に、
短大時代に短期留学でホームステイしていたオレゴンのホストファミリーにも再会することが出来ました
アメリカでは、アムトラックという長距離列車で主に移動していました。
降りる駅を間違えたハプニングが書かれています。
これを見るまですっかり忘れてたけど、
「あ～～そんなこともあったな～」と懐かしく思います
（列車内でイケメンとの出会いも
）
）
ウォールとディズニーランドの写真（アルバム）は、
ポケットアルバム同様、一枚一枚スキャンしていきました（台紙からはがし）
アルバムの台紙から一枚一枚はがし、スキャンしていくのは時間がかかりました。
残りもこの調子でやっていったら何時間かかるんだろう・・・・とふと思ってしまいました
それに、当時もきっと時間をかけて地図を貼ったり吹き出しを書いたりしていたアルバムが
やっぱり愛おしくなってしまいました。
でもこれらのアルバムを保管する場所もないし、
これらを残しても私がいなくなった後息子達は処分に困るだろう・・・
２０年以上ぶりに開いてみた写真だけど、見れば当時を思い出し幸せな気分になる。
どうしよう・・・
少し悩みました。
そして出した結論は・・・
長くなるので、続きはこちら
