今日は学校行ってから、話がちがーう!!ってなりました。
学級文庫のこと。
前任の図書担当の先生の話では、2年生以上のクラスに2週間ごとに30冊程度の本を貸出する。世話は図書委員。昼休みに当番に貸出処理させる。
という話。
それが、今日いきなり4年○組だという先生(転任されてきた先生なのでお顔と名前の一致なし)が、学級文庫は一ヶ月に一回、委員会活動で図書委員が貸出処理すする。
そして、今、クラスはみな学級文庫の本は持っていっている、自分とこのクラスが最後。なのでここにある本を持っていきます、いいですか?
といったことでした。
貸出処理しないと!とあわてて言ったら、みんな何にもしないで本を持っていっていると仰るんです。
しかも、借りると、持ってらっしゃる本は昨年度末に1年生から返却された絵本。
机の上に積んであったので、それと勘違いされたのでしょうか?
その先生の仰るように、本当にクラスが勝手に本を持ち出しているのか?
確かに貸出処理はどこのクラスもしていない。
もしかしたら、その先生の勘違いで、まだ借りていない可能性もある。
明日、図書委員会があるので、そこで決めるのかもしれない。
昨日、日誌に、貸出期間は14日で設定してあります、と書いたのに。
先生、「ありがとうございます」と書かれているだけで、とくに否定もされてなかったです。
なので、聞かないとわからないのですが、3年生の担任なのでなかなか顔を見ないんです。
日誌に30日にしました、と書いておいたけど。
さて?
朝から、以上のやりとりをして、どっと疲れました。
なんなんだ!?と思う。
あとで、オリエンテーション資料を印刷しに行った時にその先生とまたお会いしたので、あれは1年生用の本だとお伝えした。「借りる本は書架から選んでください」と言ったら、「本は自由に選べるんですね」?と聞かれたので、「そうです」と答えたら先生の目がキランと光ったような気がした!?
「私、本が好きなんです。おすすめ本とかあったらぜひ教えてくださいね!」と。
確かに眼鏡かけてて、いかにも!って雰囲気はありました。
それにしても。
学級文庫は1ヶ月貸出となったら、貸出ルールを決めさせてもらわないと、めちゃくちゃになりそうな予感。
どっかのクラスが借りていて、本が図書館にない!延滞して返ってこない!そんな未来が見えそうで!
オリエンテーション資料は昨年のものに手を入れたもの、そのままのもの、含めて大量になりました!
今日もナビを切ったり、イラスト分類シールの説明の紙をまとめたりしてたけど、まだまだ!
明日は半日、それやってるでしょう!
おまけに。
1年生の待機場所にされてしまいました。教務主任の先生から頼まれました。教員はついてこない、ということで、校長先生からも直々に「まぁ怪我のないようにお願いします」と言われた!
キーーーイ!!怪我、だなんて!!とんでもない。責任取れないですよ。
先生多忙につき、なんでしょうか?
あーーーー、ヤダヤダ。
気にしてたら、支援員の先生が来られて、一緒に相手をしてくださったので、よかったです。
私は作業の手を止めないですんだ。
明日とあさっても、なんだそう。最初、教務主任の先生から6人くらい、とお聞きしたのに、来たのは大人しそうな女の子ふたりでした。
おんなじラベンダー色のランドセル背負ってました!
同じところで買った、と話してました!
今は赤いランドセルじゃないんですね。🎒無し!!パープルカラーと言ってました!
支援員の先生と大人しく手芸の本をみたり、お絵かきしたり、とお利口にされてました。
途中、一人の子が、卒園式の歌っぽい、さよならぼくたちのようちえん♪と、けっこう大きな声で歌ってましたが。音程もしっかり取れていて感心感心!!じゃーーーない!!ケド。
明日も支援員の先生が来られるのかなぁ?だといいんですけど。