📚図書館の奥から、昔が出てきた日
📚図書館の奥から、昔が出てきた日
今日は、朝から棚の整理を進めました。
昨日に引き続き、分類の流れを見ながら、
「あっちかな、こっちかな」
と本を動かしていく作業です。
3類の棚を整えたり、文学の棚の一部を見直したり、
読みやすい物語の本をどう並べるか考えたり。
付箋をあちこちに貼りながら、
まるで図書館の中で大きなパズルをしているような気分でした😂📚
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📚棚の流れを考える
今日は、文学の棚の流れも少し見直しました。
日本の物語、外国の物語、文庫本、読みやすいシリーズものなど、
あちこちに分かれていた本を見ながら、
「この本たちは、どこにあると手に取りやすいかな」
と考えていました。
分類番号を大事にしながらも、
中学生が本を探しやすいように、少しずつ棚の流れを整えていきたいところです。
まだ途中なので、ブックトラックには本が山積み。
「あっちに入るかな?」
「これはこっちかな?」
と考えながら動かしていると、本当に図書館パズルのようです。
続きはまた来週。
明日からはテスト期間で、図書館の利用も少なそうなので、
いったんここで作業を止めることにしました。
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📖卒業生の名前で思い出す
午前中には、支援学級の先生と生徒さんが2人来館されました。
そのうちの1人は、以前私がいた小学校の卒業生でした。
顔を見た時には、すぐには分かりませんでした。
でも、貸出の時にカードの名前を見て、「あ、この名前、知ってる」と思いました。
改めて顔を見ると、少し面影があるような気もしました。
小学校の時にも、本のリクエストをしてくれたことがあったように思います。
その時、
「この学年でこういう本に興味があるんだ」と少し驚いた記憶があります。
今日、その子が分厚い推理小説を借りていくのを見て、「こんな本も読めるようになったんだなあ」と、少しうれしくなりました📚
棚の奥から昔の記憶がよみがえった日でしたが、本を借りに来た生徒の名前からも、昔の記憶がふっと戻ってきました。
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🪶棚の奥から出てきたもの
低書架の後ろを少し掃除していたら、
黒っぽい羽のようなものがあちこちから出てきてびっくりしました。
最初は、こげ茶色の何かが落ちているように見えて、
「まさか虫の死骸……?」
と思い、恐る恐るティッシュでつまもうとしたら、
ふわっとした羽でした。
そのあとも、棚の奥から同じような黒っぽい羽がいくつか出てきました。
もしかしたら、昔使っていた羽ばたきのような掃除道具の名残なのかもしれません。
もちろん、埃もたっぷり💦
本を動かしてみないと分からない場所って、ありますね。
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📦昔の箱と、よみがえった記憶
棚の奥には、昔の全集か何かの箱も残っていました。
本の後ろのすき間を埋めるために使われていたような箱です。
それを見た瞬間、ふっと昔の記憶がよみがえりました。
「あ、これ知ってる」
「ここ、私がいた場所だ」
4月からずっと、ここは昔いた図書館だと分かっていたはずなのに、
書架の配置も変わっていて、どこかよそ行きの場所のように感じていました。
でも、棚の奥の埃や、昔の箱を見た時に、
急に「ああ、ここだ」と思ったのです。
きれいな思い出というより、
「あ、この汚いやつ、まだあったんだ」
というような、ものすごく現場っぽい記憶。
でも、それで確かに思い出しました。
ここに、私はいたんだなあ、と。
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🧹埃問題はやっぱり大きい
本が長い間動かない棚は、やっぱり埃がたまります。
誰も触らず、ずっと同じ場所にあって、
動くのは年に一度の蔵書点検くらい。
そうなると、本も棚も、どこか重たく止まってしまうように感じます。
本って、本当は動くものなんですよね。
借りられて、返ってきて、また手に取られて。
そうやって少しずつ空気が通っていくもの。
棚の奥の埃を見ながら、
「本が動かない図書館って、こういうことなのかも」
と思いました。
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🍀今日のまとめ
今日は、かなり動いた一日でした。
棚を見直して、付箋を貼って、本を抜き出して、
ブックトラックいっぱいに本を積んで。
まだまだ途中ですが、少しずつ棚の流れが見えてきた気がします。
そして今日は、棚の奥から昔の記憶も出てきました。
埃だらけの箱や、棚の後ろに残っていたものたち。
きれいなものばかりではありません。
でも、それも含めて、この図書館の時間なのだと思います。
疲れたけれど、
本が少し動くと、図書館も少し息をし始める。
本を動かし棚を整えることで、私自身もこの図書館に戻ってきたのかもしれません。
そんなことを感じた一日でした📚✨




