今日も新刊装備。
また一箱開けたが、これは図書の先生があげたリストの本だから。
全体的にお堅いのだった。
文庫が10冊くらい、あと単行本が数冊に、写真集と絵本タイプのノンフィクション（戦争もの）。
文庫は、森絵都『永遠の出口』に佐藤多佳子『サマータイム』、恩田陸『ドミノ』、辻仁成『ピアニッシモ』『海峡の光』（？）、ヘッセ『デミアン』『車輪の下に』、タイトル失念したが、三田誠広の小説を書こうみたいなやつ。
あとは…何かな？ 国語力がどうこういう、ちくま文庫のなんとやら？
新書が一冊。『女性の品格』だった！
単行本は、三浦しをん『風…』わかるでしょ、映画になったやつ〜
他はなんか脳に関する本よ… 私、聞いたことない 完全に興味の範囲外。
写真集は『トランクの中の日本人』。
終戦後、任務で写真撮りに上陸したアメリカ人カメラマンの写真集。
ネガがトランクの中にずっとしまってあったんだって。
パッと開くと、目を覆うような画がー
仕事を忘れて思わず、見入ってしまいました。
絵本タイプのノンフィクション、これはン年前にでた、でっかい、横に見開きの広島の絵本。
タイトルまた忘れたけど、けっこう有名どころと思う。
あーあと、昔懐かしい感じの本もあった。見たらこれ、とわかる本（絵本？手記みたいな）いわさきちひろが挿画。これも戦争もの。
それから、なぜか小学校高学年向けの読書感想文の書き方の本。
今頃？ 夏休み前だったら、参考になったかもねぇ！来年用？
いぬいとみこ『川とノリオ』なんてのも〜 これも小学校高学年向け？
あんまり手に取りそうもないんだけど。
全体的に魅力に乏しいラインナップだった。目新しいとこほとんど無いじゃないのー
先に出してた、マヤとアステカの本（芝崎みゆき）はさっそく売れていきました。
選書の際、参考にさせていただいた、ほんまるこさんに感謝です！
とりあえず、第一弾終了〜〜〜〜〜〜♪