幼い頃の記憶 | 暮らし療法家*杏-hana*の体も心も安心する暮らしレシピ

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初めまして。
暮らし療法家*杏-hana*です。
毎日のたわいない暮らしの中で
体や心が安心できるちょっとしたケアやコツを
皆さんへお伝えします♪

暮らし療法家の*杏-hana*です。


皆さんこんばんは。


今日はどんな1日でしたか?


☆☆☆


今日は

小さな頃の記憶を

思い出しました。





以前も書いたことがあったかと

思うのですが

私の幼少期、

人生の前半はかなり

暗かったかと

思います。


家族は優しかったですし

楽しい思い出も

もちろんありますし

恵まれた環境では

あったかと思うのですが


外では特に

本当に

言葉をあんまり

しゃべらなくて

ひっそりと

していました。


保育園にいくのも嫌で

集団生活もしんどかったし

1人で遊ぶのが

何より落ち着いて楽しかったし

誰もいないところで

泥団子を作ったり

植物の色水つくり

風の流れをみたり

自然の匂いをまとったりして

幸せになっていました。


でもそうしていたら

心配して先生が呼びにきたり

ボスみたいな子に

遊ぶことを強制されたりで

仕方なく

その場所にいっては

意識は別のところに

いっていたように

思います。


保育園の頃の写真を見ても

ちょっと魂抜けてるみたいに

なっていて

実際よく抜けていて

ぼぅっとした子だったかと

思います。


大きくなってから

この活動を始めた時に

私の体に触れてもらった人から

精神、肉体がバラバラになるくらい

きつい体感があるといって頂いたり

私の性質に同化した方の顔が

いきなり真っ赤になって

「こんなにきつい状態にいつもあるんですか、、、?」と絶句されたり

改めて

自分の性質がこの社会では

結構きつかったんだなと

思いしらされたのでした。


いつも苦しくて

絶望に近い状態で

生きていたので


ずっと

不安で

緊張していたと

思います。


だから

この性質を調整できるようになり

生かして活動を

始めた時は

本当に本当に

嬉しさしかなかったです。


そして

周りから

褒めて頂いたり

認めて頂いたり

必要とされる事が

何年か続き


いつの間にか

私は

背伸びをしていたようで

その

無理が

いつしか

周りとの不具合を

起こし

大きな痛みと共に

色んな学びが

ありました。


そこを経験し

私は今

もう一度

自分の活動の基盤を

積み上げていっているとこです。


どうして不具合が起こったのか?

何が不調和だったのか?

どんな意識が抜けていたのか?


何回も

何回も


向き合い直しながら

自分と人

自分と社会

との関り合いを

もう一度

結び直していっています。


そこが積み重なる中で

また、改めて

暖かな繋がりが増えていっていて


改めて思うのは

私みたいな性質の人が

この社会で

どうすれば調和するのか

どんな調整ややり方を

学べばいいのか

どんなとこが抜けやすいのか

よりわかるように

なってきたので


まだまだ未熟な部分は

ありますが


そんな性質の人のサポートを

ちょっとでもできるように

自分らしく歩めるように

日々精進していこうと

思っています。


いつも

ブログを読んでくださる皆さん

関わってくださる皆さんに


本当に本当に

大きな感謝を込めて


いつも

ありがとうございます。


皆さんの日々が

幸せでありますように

よい日を送られますように。


心から願っています。





☆☆☆


皆さん

今日も1日

お疲れ様でした🙆