日本列島を見ると
東北地方は北東の八白土星の感じがして
関西の特に大阪は西の七赤金星の雰囲気がして
南はないなぁと感じます。
だから
あまり怒りも感じずに
穏やかな人が多いのかなと思います。
ある意味、国民の気質としては
何をされても無感情だったりするのですね。
さて、本題です。
先日NHK「美の壺」で青森の手仕事のことをやっていました。
こぎん刺しや漆塗りでした。
フォローしているブログの方もこぎん刺しをしていらっしゃる。
一瞬、お名前が同じだ！！！と
勘違いして連絡しそうになりましたが
ちょっと待って。
一文字違いでした。
こぎん刺しとは
麻の布をより暖かく着る為に
いろいろな文様を刺繍する技法です。
トンボや肉球の形などもあり、すごく可愛らしかったです。
津軽塗は以前見たことがある技法でした。
でも、卵の白身を使うのは覚えていなくて
思わず見入ってしまいました。
日本にはまだまだたくさんの工芸品があることでしょう。
先人の工夫が活かされた素晴らしい文化、
南西や北東に長い日本列島だからこそ
手先が器用で伝統文化が花開くのですね。
今日も貴重なお時間を頂きまして、読んでくださりありがとうございました。
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