オーダーメイドの結婚式写真 -2ページ目

オーダーメイドの結婚式写真

それぞれの物語を生み出す写真を撮る これがアンズのウェディングフォトです

トップウエディングフォトグラファー®の安澤剛直です

ウエディングフォトに対する安澤の考え方。。



お客様は新郎新婦だからこそ、二人の希望を撮影で叶えていきます

お二人の希望を聞いた上でディレクションして撮影の方向を決めていきます

同じ結婚式場だとしても二人の出会いと過ごした時間、結婚式場を決めたポイントも違えばコンセプトも違う。。。

一つ一つの結婚式の記録としての撮影だとしても、コンセプトに合わせて二人が何を大切にしてきたのかを踏まえて撮影します

ただ目の前で起きてることを、記録で撮影してるのでもなく、フォトグラファーの撮りたい写真(テクニカルで見せる)、撮影した後の画像修正でプロっぽく見せるでもなく。。。

安澤が撮ってるのは、新郎新婦の感情です

テクニカルな話や技術はその後^_^

感情を切り取ることができるのも、新郎新婦との深いコミュニケーションと結婚に行き着くまでのストーリーを共有してるからこそです

カッコつけた写真、画像処理をガンガン施した写真、アンズフォトも希望があればやります

でも、それはアンズフォトでなくても撮れます。。。。。

アンズフォトの安澤だからこそ撮れるもの、新郎新婦の結婚に対する感情です

口コミとフリーランスのプランナーさんからのご紹介が多いのは結果が生み出す信頼です


新郎新婦の感情を写真にするのは撮影技術以上に必要なものがあります

撮影技術以上に必要なお話はまたそのうち。。。

こんにちは

トップウエディングフォトグラファー®の安澤剛直です。


今日で東日本大震災が起きてから4年経ちます。

あの地震のあと、広告関係者の仲間達とボランティアチームを結成し、何度も被災地へ向かいました。


震災後、初めて訪れたときあまりの被害の大きさに驚き、その時、感じた衝撃は写真では伝わらないと無力さを感じた。。。。

また、震災直後は住処の確保の為、片付けや修繕作業で人手が足らずお手伝いしたときに、広告の美術チームはプロの大工並みに修繕してるのを見て、人のために役立つ仕事っていいなぁ~って。

その時からフォトグラファーってこんな時、人を喜ばせるために何ができるんだろう。。。。。


悩めば悩むほど存在意義に迷いました



震災後、初めての夏僕らは歌津中学校で夏祭りのお手伝いをしました。

最初は、炊き出しをする予定でしたが、炊き出しの日に合わせて中学生達が全国から浴衣を集めて夏祭りをしたいとことで、教室をひと部屋お借りしてスタジオを作り浴衣姿の中学生達を撮影し、プリントしてプレゼントするといのを行いました。。。

まだまだ、存在意義に迷ってたときでした。

親や肉親を亡くし仮設で生活してる中、笑顔で写真が撮れるのか?

僕が写真を撮ることで地元の写真屋さんの仕事を奪ってしまうことに繋がらないだろうか?


不安ばかりでした。。。。


始まると予想に反してとても好評ではありました。。しかし、まだ迷いは変わらずまよったままで

したが、その夏祭りでの浴衣の撮影で被災地を写真で元気にしたい!

その夏、もう一度南三陸へ行こう!撮影が終わってその足で一人で車を走らせました。

その時、一心不乱に撮影したのが、のちに写真展をした《希望の空》でした。

希望の空






被災地の復興は中々進まない中、人々も疲れが出てきて、自殺者の話をよく聞く時期でした。どん

なに辛い時でも、いや辛い時ことうつむかず上を向いて生きて欲しい!

上を向くとこんなに素晴らしい空が広がってるよ。上を向いてみたいって思うような写真を撮りました。。。



そして、迷いを吹っ切ってくれたのが翌年の2月でした。別のボランティアチームを仕切ってた元

ホストの井上敬一ちゃんから、地震で結婚式が挙げれなくなったカップルの写真を撮ってあげて欲

しいと頼まれ行った時に、敬一ちゃんの仲良くしてた漁師の鉄ちゃんのうちへ遊びに行った時に、

なんと夏祭りで撮影しプレゼントした写真が飾ってあったのです。


鉄ちゃんが。。

津波で全てを無くし、孫の写真はこの写真だけなんだ。この孫の笑顔の写真は宝なんだよって。。。。

この鉄ちゃんの一言で救われた

すべての迷いが無くなったんだ。。。この時に




そして、翌日のフォトウエディングへ。

前日までどう撮るか、ロケーションどうするかも悩んでました。

あえて今を乗り越えて幸せになるってテーマで、まだ、復興すら始まってない街を背景に写真を撮


りました。雪のちらつく中寒さを吹っ飛ばすくらい最高の笑顔でした

地元の通りすがりの人達も車を停めて降りてきて祝福してくれました

この時から写真の持つ力、撮影技術以上に新郎新婦の想いを形にすることの大切を学びました

何度も被災地へ行くたびに、逆に勇気もらい新しい気づきをもらいました







有難うございます

あれから四年、仮設に住んでる方も多いとききました、1日も早い復興を心からお祈り申し上げます


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プロフェッショナルが選ぶプロフェッショナル

プランナーさんもヘアメイクさんも着付師さんフリーランスや結婚式場と提携せずに、

花嫁さんから支持されて仕事してるプロフェッショナルは一緒に仕事をする仲間を選びます。

婚礼に限ったことではないけれど、最高の仕事を残すためには、技術だけでなく阿吽の呼吸が必要だ

からです。



花嫁さんがバラバラに連れてきたチームの時でも、そのチームの呼吸に皆があわせる努力をするのが

プロフェッショナルです。



フォトグラファーは花嫁さんとのコミュニケーションはもちろん、現場でのチームスタッフとの

連携が取れるからこそ、スムーズに進み良い表情を引き出す空間が作り上げられます。

だからこそプロフェッショナルが選ぶプロフェッショナルが大切なんです~~(≧∇≦)




そんな僕が、プロフェッショナルだと感じて、今後も一緒に仕事をしたいと思った方を

勝手にご紹介します。



まず、今回はお二人ご紹介しまーす。



最初にご紹介するのが

ウエディングプランナーの葉山泰子さん  です。


葉山さん


とても有名な方で業界で恐らく名前を知らない人はいないのでは。。。。というくらい

僕もお会いする前から名前は知ってました。。。


とある挙式当日のアクセサリーやアイテムも充実してるはもちろんプランナーさんとして

呼吸レベルのお話。当日はガーデンでの挙式のも関わらず、朝から雨が降ったり止んだり。。。。

準備も二転三転。。。。

挙式始まる前から。。。ついに本降り。。。

葉山さん。。悩んだだろうな~~~~二人の想いを優先するか。。。



結果的にどんな会話が会って判断したか分からないけど  

雨の中、傘をさしながら施行しました

二人の出会いのきっかけは花見のときの雨だったからって理由もあったんだろうなと。。。


その後のフォローがすごいと思いました

雨の中の挙式をしたことで来賓、親族、友人とすべての列席者からお二人の立場を

悪くならないように配慮して挙式後もフォローしてたことがすごいな~~と



読んでる人は、あたり前のこと思うかもしれないけど配慮の度合いが違うんです。。。。


あとで葉山さんから話を聞いたときに、お二人にも列席者のことも考えた上での

相談してぎりぎりまで悩んでた。。。。判断した結果の是非ではなく、判断した結果の

後の処理をまでしっかりフォローすること。人には見えないところでの細かい配慮が

できることがプロフェッショナルですね。


さて、もうお一方、和装分野でトップといっても過言ではない。。

和装美 なでしこスタイルの 金井夕子さん。

金井さん


和装の話になるとめちゃくちゃ熱い。。。。たまに熱っくるしい。。。。w

数年前にある広告で僕が和装のモデルを撮影したときにご一緒した着付け師さんに

怒られました。。。。採用された写真の着物の魅せ方が悪いって。。。。

なんでこれが採用されるの????

和装の基礎知識がある人ならこんな写真セレクトにいれないけど。。。。。って



その時に、撮影する人が知識が無いと一緒に仕事をしてる仲間達が恥をかくんだと

いうことに気づき和装の勉強するようになり。。。。。。

金井さんに出会ってそのときの話をしたら。。。。。

「あの写真。。。安澤さん撮ったんですか~~~、あの写真見て私も同じこと思ってました。。

。。。あーいう写真世に出してほしくないんですよ~~~ww」

そこから、無理を聞いてもらって撮影の前や後に時間をもらって写真をみてもらい

ダメ出しをもらい。。。。いまだ成長せずですが。。。。。

お支度のスピードと着付けのピシッてしてる感じが非常に綺麗なんですよね。。。

ヘアメイクで時間押したりするとすべてのしわ寄せが写真の撮影にくるんです。。。。。

和装を愛してる度合いもすごいので和装を着たい花嫁さんにはお薦めですね。

和装着付師 和装プロデューサーの金井夕子でした~~~


まだまだ、すごいな~~~って思ったプランナーさん、ヘアメイクさん、

フラフーデザイナーさんなど安澤が一緒に仕事して別格だな~~~と

憧れるウエディング業界のプロフェッショナルのご紹介もしていきます~~~~

次回もこのペースで書きたいですね~~~~ww


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一年ぶりのブログ更新です。。。。苦笑

担当の花嫁様からもブログも見ました~~ってさらに。。。。苦笑×2

ウエディングプランナーさんから安澤さんのこと紹介して花嫁さんがサンプル写真みたい

っていうんでブログ紹介したんですが。。。あまり更新してないんですか。。。。??って。。。苦笑×3






2015年4月、恵比寿に『メゾン・プルミエール At.ROBBIN'S という結婚式場がオープンします。

ここの会場の売りの一つにクリエイターが選べるということです。

フォトグラファー、シネマトグラファー、フラフワーデザイナーなどなど好きなテイストで

クリエイターを指名できます。



この会場を運営してる企業さんの賀詞交換会でうれしいことを言われました。



メゾン・プルミエール At.ROBBIN'S がクリエイター指名のきっかけの一つが、

アンジェロコート東京




日比谷パレス
で昨年からスタートした

トップウエディングフォトグラファー® 安澤剛直
撮影プランとのことでした。。。。




撮影プランの話をいただいてからマージン交渉で一度は頓挫し、スタートするまでに数年かかりまし

たが、いちフリーランスのフォトグラファーがマージンを交渉しよりクオリティーや内容での充実し

た撮影プランのスタート切ったのが昨年一月。

想像以上の好評価と評判がよかったそうで新店舗でのクリエイター指名に繋がったとの

ことでした。。。




いままでの自分の活躍が業界の人に評価してもらえることで一つの変化のきっかけを

創ることができました。そして、メゾン・プルミエール At.ROBBIN'Sに参加するフォトグラファー達が

さらにクリエイター指名ができる結婚式場の価値を高めていきます。



そして、それをまねる会場がまた、増えていくことに発展していけばいいと思います。





そこからさらに本物のフォトグラファーだけが突き抜けてくるんですよね。。。。


面白くなりそうですね



日本のウエディングフォトの価値をさらに高めていきます('-^*)/




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エンゲージメントフォトって知ってますか??

すでに海外では、主流な撮影ですが、日本ではまだまだ知名度が低いですね。

この企画は、もっと一般の方達に、エンゲージメントフォトを知ってもらうこと、

もっと写真撮影を身近に感じてもらい、撮影される空間を楽しんでもらうことを

趣旨として開催しました。

タイトルは、エンゲージメントフォト&カップルフォトですが、どなたでも参加できます。

つき合い始めたばかりのカップルのデートで、結婚してるカップルも1周年のアニバーサリーの

記念撮影として、子供が生まれて家族撮影として、子育ても終わりシルバーカップルなどなど。。


とにかく撮影を楽しみたいっ!!!

それがコンセプトです。

そんな企画の第一回撮影会の模様です。

この企画の面白いところは、一度の参加で数名の人気フォトグラファーが撮影してくれる

ってところです。

まずは、受付を済ますとチャペルへ案内されます。

チャペルは、私ことウエディングフォトグラファーの安澤剛直が待ち構えてます。

チャペルとガーデンで雑談も交えながら撮影を進めていきますw



数年前に結婚式を撮影したカップルが子供を連れて参加してくれました。

結婚式のあとも繫がりが持てるのは非常に嬉しいですね。



昨年、ご結婚されたカップル。とてもラブラブな感じが伝わってきますww

チャペルでの撮影の後は、階下にあるバンケットフロアーへ

今、表参道で人気の結婚式場のバンケット!


自然光も入るし、お洒落な家具なども自由に使って撮影していきます。

一昨年、ご結婚された花嫁さんは、「うわ~~また、披露宴やりたい~~っ!もう一度スポットライト浴びたいっ~~~」って。。。ww



バンケットを担当したフォトグラファーは、広告ではメジャーなフォトグラファーさんの熊谷徹

有名企業のカタログやペヨンジュンを初め韓流スターを数多く撮影してる人物撮影が得意な

フォトグラファーです。

さて、その次はエントランスと控え室での撮影。

表参道とは思えないくらいの緑に囲まれて爽やかな環境。軽井沢みたいな雰囲気ですね。



写真苦手だよ~~って言ってる男性も女性のフォトグラファーだと少し柔らくなりますね~~

最後は楽しかったと言ってもらえてうれしいです!!



最後を担当するのは、和婚の雑誌などの撮影もしてるウエディングフォトグラファーの落合堂潤子

アンズフォトの金の卵撮影プランでも人気のフォトグラファーです。


今回、初めての企画という事で、いろんなウエディング関係者やメディアさんが取材に来てくれまし

た。その中でも東京、大阪で大活躍のマナー講師、花嫁レッスン島津郁代先生が来てくれました。

たまたま、撮影中だった美女達に立ち方のプチレッスンまで~~~~



この後、友人の結婚パーティーに参加する予定のお二人、おめかししてるので記念撮影に島津先生の

プチレッスンでテンション上がりまくりでしたww

今回、一番お世話になったのがこちらのルッシェルブラン表参道さんです。

この撮影企画にすぐに賛同してくれて、週末にも関わらず全館貸し切り。




参加のカップルもどきどきする空間の結婚式場です。次回の開催もこちらの会場です!!

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次回のご案内~

【2014年2月2日 
  第二回エンゲージメントフォト&カップルフォト撮影会】


10:00~17:00(予約優先ですが当日の参加もOK)

会場 ルッシェルブラン表参道 

所要時間は1組1時間程度

参加費 15,000(事前予約の方10,000円)

申込はこちらから


次回の参加フォトグラファー
安澤剛直/熊谷徹/未定
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