これでミシュランレベルのレストラン? | どんと鯉!

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これからも多くの方との出会いを大切にしていきたいと思います。

アメリカはユタ州在住のマッキンことマッキンタイヤ―

 

先週ヨーロッパ訪問から、無事に戻りやっと時差ボケから抜けだせた感じです。

 

さて、コロナ渦が未だ残るヨーロッパの中で3か国の訪問をしてきました。

 

その旅の様子は後ほど書くとして、今日は、イタリア食べた料理についてです

 

主人の仕事関係でイタリア人のパートナーさんが、海辺の美味しいレストランに

 

予約を入れておいたからねと。

 

主人は多分シーフードがメインだろうから、里夏色々食べてねと

 

レストランを見つけて、入り口にはしっかりミシュランのシールが貼ってある

 

レストラン内は、海を意識したコップやら壁飾りの可愛い私好み

 

 

メニューを渡され、どの魚のどんな料理がよいですか?と聞かれるので

 

考えいていると、どうぞ並んでる魚から選んでみてくださいと。

 

コース料理で初めの魚はカルパッチョで、これなんかどうでしょう?

 

と右端の目がギョロリと私をにらんでいる見た目がゴツイ魚?

 

見るからに、こんな魚食べるの??それも生で??と思う中

 

(後ほど調べたら日本ではカサゴ)

 

流暢なイタリア語を話せるわけでもなく、じゃお願いしますと。

 

さばかれた魚が、素敵に盛り付けされて出てきました。

 

 

 

その後のメニューは、魚のすり身が入ったラビオリ

 

エビのリゾット、デザートにカノーリでした。

 

カルパッチョは主人も頑張って数口食べて、癖がなくて食べれたと

 

その次のラビオリ、そしてリゾットは、双方とも芯が残ってる感じ

 

お米の国の人間としては、ご飯がコリコリするのが美味しいとは

 

思えず、案の定、イタリア在住の日本人の方によると、イタリア南部は

 

そんな感じで芯が残る調理法が普通だとか。

 

イタリアは、北部と南部では食文化が違うということを再自覚したものです。

 

ピザも前回北部を訪問した際は、薄手の生地で手づかみで食べるのが

 

難しい、でも今回南部では厚手の生地だったし。

 

 

 

ということで、次回もイタリアで頂いた食事について書いてみます。

 

久しぶりの出張に私を連れて行ってくれた、愛する主人に

 

 

感謝感謝