アメリカはユタ州在住のマッキンことマッキンタイヤ―
先月にはグランドキャニオン初訪問してきました
ハイキングによく行く次女のご主人が案内するよって
車で数時間だからランチを食べて帰ってこれるよ
距離的には、短いのですが途中から舗装されてない
道を進むので砂ぼこりがすごいし、、最後の一時間は
デコボコ道を進むのでタイヤの空気も少し抜いたほうが
良いとアドバイスしてくれる義理の息子、さすが！
さて車の中で体が揺れる揺れる、、、
車酔いするのではないかと心配になるくらいでした
到着して、ランチをピクニック用のテーブルに降ろして
恐る恐る柵もない、崖のほうに近ずく私
もう孫たちが、崖のほうに行くだけで怖い
紐を持ってきて子供たちに巻き付けるつもりだったのに
しっかり忘れてきた私
なんでこんな危険な場所に柵をつくらないのよー
歳のせいか、崖のそばに行くと足が竦む私
竦むって漢字は、立つ足を束ねるって書くけど
それって足が自由に動かない感じを表していて
まさに私の足がそんな感じ
主人に手を引いてもらい引きつり顔で写真撮影
その日の夜は、自分が崖から飛び降りたらどうなる？
その自分の姿を何度も想像して怖くなった私
背筋ゾクゾク今日の事が思い出にならないうちは
フェイスブックにも投稿できないな、、と
若い時はそんな怖がりじゃなかったけど、、
それでも有名な観光地のグランドキャニオン
偉大な自然の造形物を目にすることができて
感謝感謝