「大好き×理想の働き方」は叶えられる♡
あん姫👸
絵本作家/イラストレーター
ライフデザイン講座認定講師
こんばんは＾＾
あん姫です。
今日もお仕事、お疲れ様でした。
私は普段、在宅勤務なのですが
お仕事しながらノートを書いています。
朝起きてノート
お昼ごはんの後もノート
寝る前もノート
ちょこちょこノートを書いています。
このノートがどんなノートかと言うと
こはらみきさんの本にもある
お姫さま練習ノートです＾＾
このノートでは
じぶんが今感じていることを書く
出てきたものを受け止めてあげる
そして
じぶんを応援したり、褒めたり
嫌だったことを
じぶんが笑顔になれるような捉え方に変えてあげる
書けば書くほどホッとできて
じぶんのことが大好きになれるノートです。
そんなノートを私は5年以上書いています＾＾
感情と聞いて
どんなものを思い浮かべますか＾＾？
嬉しい、楽しい、幸せ、感動
悲しい、悔しい、ムカつく、怒り
など
感情は、
人と関わったり、お仕事をする中で出てくる
じぶんの気持ちです。
ノートには、日々感じたことを
そのまま書いています。
つまり本音です。
嬉しい気持ちや、楽しい気持ちは
自分の中に溜め込んでも幸せな気分になるのですが
悲しい、辛い、怒りとか、、
ネガティブと言われる気持ちは
溜めておくと苦しい
そんな経験、ありませんか？
過去の私は
いつも本音を抱え込んで、苦しんでいました。
職場でミスを注意されたら
「どうしよう、私がもっと確認すればよかった。
私って何でこんなにだめなんだろう」
と、頭の中でずっと自分を責めて
何日も引きずっていました。
「ああ、だめだ。ミスするのがこわい。
会社にいくのやだなあ、、」
私ってダメな人。もっとがんばらなきゃ。
そんな気持ちばかりが頭の中を埋め尽くして
布団の中で、声を押し殺して泣いていました。
そんな時、いつも思い浮かんでいたのは
誰かに話を聞いてほしい
でした。
誰かに優しく受け止めてほしかった。
「あんなはがんばってるよ」って言って欲しかった。
本当は。
でも、両親はおろか
友達もいないし、会社の人にも言えない。
こんな汚い気持ち、人に言いたくない。
誰にも言えずに苦しんでいました。
そんな私は、26歳でこはらみきさんに出会い
ノートを知りました。
「やってみようかな、、」
と思いやってみたものの
今まで本音を隠してきた分
ノートに気持ちを上手く出すことができず
やめてしまいました。
ところがある日職場で
理不尽に叱られた時がありました。
叱られたことへの恐怖や、自分責め
理不尽への怒りが混ざって
何が何だかわからない感情になり
ついにじぶんをコントロールできなくなりました。
その時でした。
「ノート書きたい」
じぶんから出てくるいろんな感情が
ペンを通してノートに刻まれて
汚くて読めない字で、止まらないくらい言葉があふれて
涙が鼻水だかわからないものが出て
しんどい、しんどいって思いながら書き殴った。
それが1時間以上続いて
はぁはぁ言いながらようやくおさまった時
「あれ、何か少しスッキリしてる…」
と気づいたのです。
ノートを見ると
もう何十ページにも渡って不揃いな字が乱立していて
書き殴ったせいか、破れているところもあって
字が涙で滲んで見えないところもありました。
じぶんの気持ちや、字、ノートの状態を全部含めて
私の頭の中のものが全て出されたんだと思いました。
「ああ、そっか。
人じゃなくても、ノートで本音を出せばいいんだ」
そう思えたのはこの瞬間でした。
誰にも本音を言えず
一人で抱え込んでいるあなたに伝えたいです。
気持ちは、人に吐き出さなくても
ノートで吐き出せます。
信用できる人がいないなんて
自分を責めなくて大丈夫。
ノートは何も否定せず
いつでもあなたの気持ちを聞いてくれます。
一番大切なのは
あなたの中の不安や苦しさを、外に出してあげること。
苦しいのがずっと残るのは
あなたを傷つけるのと同じです。
何かしらの形で、気持ちを出せたら
ノートじゃなくてもいいんだけど
ペン先から吐き出したじぶんの気持ちを
じぶんの目で見ることは
じぶんを大切にしてあげることなんです。
苦しい気持ちに飲み込まれる前に
ノートに出してあげると
それだけで楽になるよ＾＾
もしよかったらやってみてね。
いつもがんばってるあなたのこと
応援しています＾＾
そして、ノートのすごさは
これだけじゃないんです！！！！
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それでは、今日も読んでいただき
ありがとうございました＾＾
あん姫
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