私がイラストレーターになるまでのリアルストーリー①幼少期から高校まで | 自分を大切にするとお仕事が楽しくなる♡あん姫

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自分を1番大切にすると、今の職場でも幸せに働ける。理想の働き方を見つけて、叶えられる♡大人女子の自分を大切にする働き方をお伝えしています。



「大好き×理想の働き方」は叶えられる♡


あん姫👸

絵本作家/イラストレーター

ライフデザイン講座認定講師


 


こんばんは、あん姫です^^


今日も1日おつかれさまでした^^





昨日、机の引き出しを開けたら…







かわいいメッセージが入っていました♡


これ、旦那さんの仕業です^^





「たまには息抜きしてもいいんじゃね」



だって。


染みるうう。泣




そんな言葉にほっこりしたというお話でした。



みなさんも、ちょこちょこ息抜きしましょうね♡








さて、今私は


次のイラストのお仕事に向けて準備を進めています^^





中身をチラ見せ^^






会社員と両立で始めてから4年。



似顔絵や、挿絵を担当させていただき


人とのご縁もたくさんあって


幸せな4年間でした。





















私が「イラストのお仕事をしよう♡」


と決めたきっかけはライフデザイン講座です。




講座を受けていなかったら



イラストどころか


会社のお仕事もしんどいままだったと思います。




あの時受講してよかった^^♡





そこで、「好きなことをお仕事にしたい!」という方に向けて



私がイラストレーターになるまでのリアルストーリーを連載にしてお話させていただきます^^





ストーリーは、幼少期から始まります♡





↓↓↓



小さい頃から、絵を描くことが大好きで


自由帳やチラシの裏に描いていました^^



小学生の時、ちびまる子ちゃんの漫画をきっかけに


「漫画家になりたい!」と思い、自分で漫画を描き始めました。




ある日、私は母に


「漫画家ってどうしたらなれるの?」


と聞いたことがありました。



すると母から


「漫画家はほんの一握りの人しかなれないから、相当がんばらないといけないかもね」



と返ってきました。



子供ながらに


「あ、じゃあ私には無理かも」と感じ


それ以降漫画は描かなくなりました。





中学高校では、部活や勉強で忙しくなり


絵を描くことが好きだと言うことも忘れかけていました。



それでも授業中、ノートのすみっこに絵を描いたり、テスト用紙の裏に絵を描いたりして



暇つぶしに絵を描いていました。





中学2年生の時、母が


「将来何になりたいか考えたら?」



「14歳のハローワーク」という本を買ってきてくれました。


世の中にある職業が全て書かれている本でした。





こういう表紙の本です^^

見たことある方いますか?♡




おもむろに本を開いて


医者、看護師、消防士、弁護士…


どれもこれも興味ないなあと思いながらパラパラとめくっていたら



イラストレーター


というページを見つけました。




イラストレーターとは


依頼された企業や個人に、イラストを提供する仕事


と書かれていて



こんな職業があることを初めて知りました。




「イラストレーター、やってみたいな」


そう思いながら本を閉じ


それ以来、本を開くことはありませんでした。





高校卒業後は、今の会社に入社。


絵とかけ離れた自動車の仕事となり


ますます絵から遠ざかっていきました。





…これが、私の


「幼少期〜高校までのリアルストーリー」になります。




改めて振り返ると


絵があって本当によかったと思いました。




学生時代、特に中学高校の時は


友達とうまく付き合うことができず


孤独を感じていた時期でもあります。



そんな時、絵を描くと落ち着くことができて


癒しの時間でもありました。




今でも、絵を描くと元気になれたり


自分の絵に癒されたり


絵にたくさん助けられています^^





そしてもう一つ。


子供の頃、遊び道具が少なかったけど


紙と色鉛筆があってよかったと思いました。




昔からいい子ちゃんで


両親に迷惑かけたくない、と遠慮して 


おもちゃや服を買ってほしいと言えなかった。



もっとおもちゃほしい、かわいい服ほしいなぁ


と嘆いていた私でしたが



だからこそ、絵に夢中になることができました。





ここから、26歳でライフデザイン講座を受けて


私は「イラストレーターになる」夢を見つけていきます。



人生、辛い時も苦しい時もあって


自分のことを責めた時もたくさんあったけど



あの時の私や、この時の私が


こんなに幸せなお仕事を繋いでくれたんだと思うと


どの時代の私もとてもとても愛しい。


そう思えたのも、ライフデザイン講座のおかげです。






あなたが小さい頃


夢中になっていたものはありますか^^?




今は夢中じゃなくても


何か「好きなことをお仕事にするヒント」になるかもしれません♡





次のブログでは


ライフデザイン講座を受けて、どう見つけていったのかを


お話させていただきます^^♡





ここまで読んでいただきありがとうございました♡


あん姫





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