米国アヌサラ・ヨガの数少ないシニアインストラクター。NYで活躍する最も経験のあるアヌサラヨガ・ティーチャーのひとりで、マッサージセラピスト、ヨガセラピストでもある。

2005年秋のワークショップに続き、2006年夏にはアヌサラヨガ・サマースクール(トレーニングコース)のため来日。ジャッキーのクラスは、力強くてハートフル。インストラクションの合間のおしゃべりまで、そのひと言ひと言が心に響いてくる素敵な女性です!


・今年夏、スタジオヨギー渋谷で行われたWSの様子が掲載されています。
YOGA Room 「NYで注目度No.1 ココロと身体に響くアヌサラヨガ」


コンシャス (Vol.02)

・ジャッキーのインタビューが掲載されています。
『CONSCIOUS』Vol.2 「今、NYで熱いのはココロを開くアヌサラ・ヨガ」



アヌサラヨガのティーチャー・トレーニングコースを修了した、唯一の日本人女性インストラクター。1996年モダンダンスを学ぶために渡米。以降、NYでヨガインストラクターとしても活躍。

今年1月、スタジオ・ヨギーの招聘により、1ヶ月間にわたり都内各スタジオにおいて、レギュラークラス、ワーくショップを開催。つねにエネルギッシュでハートフルなクラスは定評があり熱烈な支持を得た。ふだんの生活においても、アヌサラの真髄を実践している。現在シカゴ在住。東京都出身。



※スタジオヨギー・NYインストラクター紹介より、一部を引用しました

http://www.studio-yoggy.com/index.html

1987年NYへ移住、以降ダンスのキャリアを積む傍らアイアンガーヨガほかのヨガを学び、1997年アヌサラヨガに出会う。1999年ワールド・ヨガ・センターにて15ヶ月コースを修了、サーティフィケーションを取得。そのほかにもジョン・フレンドの多数のコースを受講、研鑽を積む。2002年ヨガ・マンダリにて12ヶ月におよぶアヌサラ・ティーチャー・トレーニングコースを修了。

NYワールド・ヨガ・センター、ヨガ・マンダリ、ステップス74、バレエアーツなどでクラスを担当。2004年、studio yoggyエグゼクティヴ・プログラム・ディレクターに就任。現在NYと日本を往復し、日本でのアヌサラヨガの普及に貢献している。


※studio yoggy インストラクター紹介 より、一部を引用しました

・思考のさざなみを鎮める

心は湖のようなもので、その表面には思考のさざなみが立っています。水面下に広がる真我を見るには、まずこのさざなみを鎮めるすべを身につけ、自分の心の召使ではなく主人にならなければなりません。なぜなら、目覚めている間中、欲望や嫌悪感、快・不快の感傷や思い出に引っぱられて、心はある思いから別の思いへと揺れ動いているからです。(途中、省略)


心はその本性から言ってつねに幸福を求めており、欲望が満たされれば満足が得られるはずだと空望みをします。望んだ対象が手に入ると、心は一時的に静まりますが、またしばらくすると同じことの繰り返しになります。心そのものは何も変わっておらず、本当の欲求が満たされていないからです。


・静寂の宝庫

たとえば、新しい車を買ったとします。しばらくは得意で満足な気持ちで、心は落ち着いています。しかし、じきにもっと新しい型や別の色が気になりだし、盗まれないか追突されないかなどと心配になってきます。はじめは喜びであったものが、新たな不満の元になったのです。ひとつの欲望を鎮めたことによって、他の欲望がたくさん生まれるわけです。


ヨーガを行っていくと、歓喜と智恵の源が自分の内側にすでにあったのだということに私たちは気づきます。それは心の動きが止まったときにはじめて感じ取り、栄養を引き出すことのできる静寂の宝庫なのです。この充足への欲求を、本来的にうつろいやすいものである外部の対象に向けることを止め、自分の内側に向けることができるなら、やすらぎに包まれた生き方が見つかるでしょう。


※『ヨーガ 本質と実践』(ルーシー・リデル著 産調出版)p88より引用しました



・思考をひとつの対象に限定すること

瞑想するかしないかは別として、私たちは誰もが瞑想のもたらす心の安らぎを求めています。一人一人がこのやすらぎを得る方法、つまり独自の瞑想習慣を持っているのです。暖炉のそばで編み物をする老婦人も、夏の午後を川べりでのんびり過ごす船人もみな、時の流れを忘れています。これは、何かに没頭すると心が沈黙するということです。


思考をひとつの対象に限定できれば、絶え間ない内部のざわめきは止みます。実は物事に熱中したときに得られる充実感は、その活動そのものよりも、集中したことによって一時的に悩みや心配事を忘れるという事実から来ることが多いのです。


しかしこのような活動は、関心がそこに向いている間だけのつかの間のやすらぎしかもたらしてくれません。心はそこから外れると、またいつものとおり、ふわふわとあとどなく漂い始め、過去のことを考えたり、未来を夢見たりすることにエネルギーを浪費し、しょっちゅう目の前にある事柄から横道に外れてしまうのです。充足感を永続させるためには、瞑想で心を鍛える必要があります。


・自分の心の状態を観察する訓練

瞑想とは、自分の心が今、どういう状態にあるかつねに観察する訓練です。つまり、心をある一転に集中し、心を鎮めて真我を感じ取ろうとするのです。思考の波を止めることによって自分の本当の性質を理解でき、その内側に広がる智恵と静けさを思い出せるようになります。


ロウソクの炎やマントラに意識を集中し、たえず注意を集中の対象に引き戻し、心の動きを小さな円に絞っていきます。最初はどうしても思考があちこちさよいがちです。しかし、こつこつと練習を続ければ、心が一点にとどまっている時間を伸ばせます。最初、注意がまだ定まらない間は、瞑想というより単に集中と呼ぶほうが適当でしょう。


単なる集中と、瞑想の違いは、度合いの差であって、方法の差ではありません。ヴィシュヌ・デヴァナンダ師は項説明しています。「集中の際、人は心の手綱を引き締めている。瞑想中に入ると、もはや手綱は不要である。なぜなら、心はののずとただひとつの思考の波に乗るからである」。


※『ヨーガ 本質と実践』(ルーシー・リデル著 産調出版)p87より引用しました

1. 瞑想だけのための特別な場所を決める。そこでできてゆくムードが心を鎮めるのに役立つ。
2. 日常の細事に心が煩わさされない時間帯を選ぶ。明け方か夕暮れ時が理想的。
3. 毎日、同じ時刻に同じ場所で行えば、条件付けによって心がすばやく鎮まるようになる。
4. 背中、首、頭を一直線にして、北か東を向く。
5. 瞑想のセッション中は静かにせよと心に暗示する。
6. 呼吸を整える。まず5分間深呼吸してから、呼吸の速度を落とす。
7. リズミカルな呼吸パターンを作る。吸うのも吐くのも約3秒で。
8. 最初は心がふわふわとさまように任せる。無理に集中しようとすると、かえって落ち着きがなくなる。
9. それから、アージュナー・チャクラかアナーハタ・チャクラのいずれかを焦点に選び、そこに心を持ってくる。
10. 好みのテクニックを用いて、集中の対象をこの焦点に合わせ、セッションの間中ずっととどめておく。
11. 純粋な思考に達すると瞑想状態が訪れるが、二重性の意識はまだ残っている。
12. 長い修練の末、二重性が消え、サマーディ、すなわち超意識状態が達成される。


※『ヨーガ 本質と実践』(ルーシー・リデル著 産調出版)p90より引用しました



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瞑想は眠りに似ているます。教えたり教わったりはできず、機が熟せば自然に訪れるものです。とはいうのもも、正しいステップにしたがって瞑想を始めれば、格段に進歩が早くなります。瞑想の基本ステップと発展段階を、ヴィシュヌ・デヴァナンダ師がわかりやすく12原則に整理しています。


一番肝心なのは、瞑想を生活の中に習慣として根づかせることです。これによって、瞑想に入るべく座ると、すぐさま心がそれに反応するように訓練するわけです。私たちの胃が食事の時間を期待するように条件付けられているのと同じです。規則正しく2,3ヶ月練習を続けると、心がおのずからこの静かなひとときを要求するようになってきます。


一日のうち、もっとも瞑想がうまく行きそうな時間は、大気が霊的エネルギーに満ちている夜明けと夕暮れです。しかし、このどちらも不可能なら、ひとりきりになれて邪魔の入らない時間帯を選びます。最初、20分間から練習を始め、徐々に1時間まで延ばします。地球の磁場の微妙な影響を有利に受けるように、東向きか北向きに座ります。


はじめる前に、冷えないように毛布にくるまるのも良いでしょう。一番大切なのは安定のあるリラックスした座り方をすることです。少しでも苦しい姿勢だと集中力が削がれるからです。瞑想を始める前に、心を静かにして過去、現在、未来のすべての志向を忘れるよう努めます。


次に呼吸を整えます。これによって、プラーナの流れが制御され、それが心を鎮めるのに役に立ちます。心があちこち飛び移るのと無理に闘おうとしてはいけません。闘おうとすると余計に思考の波が起こります。自分の思考から距離を置き、自分の心をじっと見つめるのです。


※『ヨーガ 本質と実践』(ルーシー・リデル著 産調出版)p90より引用しました

瞑想をするときは、家の中の静かな場所を選び、できれば毎日同じ場所で、同じ時間に行うようにします。早朝が望ましいでしょう。心を制御する技を身につけるには、日課としてなじんでいくのが一番の近道です。毎日20分間瞑想を行い、次第に1時間まで時間を延ばすようにしていきます。


姿勢
心を落ち着かせて集中するには、楽な姿勢で居ることが肝腎です。次の座法(※)なら、どれをとってもかまいません。あるいは食卓の椅子に座り、背筋を伸ばして行ってもいいでしょう。床に座るときは、臀部を伸ばして座り、頭を背筋と揃えてまっすぐにたてます。体はリラックスさせます。顔の筋肉も力を抜きましょう。眼は半眼にし、心の働きを内面に向けるようにします。


心と肉体をつなぐのは呼吸ですので、むらのない呼吸を続けてください。瞑想の間、体は極力動かさないようにします。しびれなど不快な感覚が出てきたら、わずかに姿勢を正すのはかまいませんが、もぞもぞと落ち着きなく体を動かすのはやめましょう。また、眠ってしまわないように気をつけます。


座法:
・パドマ・アーサナ(蓮華座)

古典的は座法。ヨーガの上級者が瞑想を行うのに適したポーズ
・アルダ・パドマ・アーサナ(判蓮華座)
半分だけ脚を組んだポーズ。楽に瞑想ができる
・スカ・アーサナ(安楽座)
初心者、膝の故障をもつ人向けのシンプルな瞑想のポーズ
・ヴィーラ・アーサナ(英雄座)*いわゆる、割り座


※『ハタヨーガ』(ジュリエット・ペグラム著 木村慧心 日本語版監修 産調出版)p113-114より引用しました



背骨に沿って走るスシュムナー気道には、複数のナーディが合わさるポイントがいくつかあります。そこは一種の神経叢(しんけいそう)である生命エネルギーの集結部、チャクラとなっています。チャクラは、直訳すると「回る車輪」という意味であるように、エネルギーが集まって一定の振動で脈打ち、その脈動によって渦巻きが生じている場所です。


身体には多くのチャクラが存在しますが、ヨーガその他の精神修行に欠かせない主要なチャクラは7つあります。(途中、省略)チャクラを清め、浄化しより高周波の振動に調えていくことによって、クンダリーニの覚醒に備えるのがヨーガの目的です。意識を集中しながら呼吸を行うことで、プラーナ(生命エネルギー)の流れをつくりだし、直接チャクラにプラーナを送り込むことも可能となります。(以下、省略)


7. サハスラーラ・チャクラ(神性のチャクラ)*頭頂部
6. アジュナー・チャクラ(直観力のチャクラ)*眉間
5. ヴィシュダ・チャクラ(意思疎通のチャクラ)*のど
4. アナーハタ・チャクラ(慈愛のチャクラ)*胸
3. マニプーラ・チャクラ(変容のチャクラ)*へそ
2. スヴァーディシュターナ・チャクラ(創造のチャクラ)

*第一チャクラの5cmほど上
1. ムーラーダーラ・チャクラ(基底のチャクラ)*身体の基部


*:相当する体の部分


※『ハタヨーガ』(ジュリエット・ペグラム著 木村慧心 日本語版監修 産調出版)p12-13より引用しました



☆今年のヤスシさんのクラスは、2/8(火)神楽坂スタジオからスタートします!


【2月】クラス・スケジュールは次のとおりです。


【都内各スタジオ】
2007.2.8 (木)神楽坂18:30~19:45 AB
2007.2.9 (金)渋谷 18:30~19:45 AB
2007.2.9 (金)渋谷 20:15~21:30 AN
2007.2.16(金)渋谷 18:30~19:45 AB
2007.2.16(金)渋谷 20:15~21:30 AN
2007.2.21(水)六本木IN 10:30~11:45 AN
2007.2.22(木)六本木IN 13:00~14:15 AN
2007.2.22(木)渋谷 16:30~17:45 AB
2007.2.22(木)銀座 20:00~21:15 AB
2007.2.23(金)渋谷 18:30~19:45 AB
2007.2.23(金)渋谷 20:15~21:30 AN


【関西エリア】
2007.2.12(祝)心斎橋 15:00~16:30(90分) 
Set the foundation ~アーサナでの基盤を正しく設定する~


AB:アヌサラヨガ・ビギナーズ
AN:アヌサラヨガ


*詳細は、スタジオ・ヨギー各スタジオ までお問い合わせくださ。
(なお、上記スケジュールは1/17現在のものです。日程変更等にご注意ください。)