「秦河勝と聖徳太子」の関係が、「牛と馬」の関係を表すように思えて、その「牛と馬」について考えています。(^。^)
「牛と馬」といえば・・
「牛の耳」と書く「牛耳る(ぎゅうじる)」という言葉がありますね。
「牛耳る」とは「人や組織を思いどおりに動かす、支配する」という意味です。
そして「馬」にも「耳」のついた言葉があります。
「馬の耳に念仏」
馬に念仏を聞かせても、ありがたみがわからないことから、
「いくら忠告をしても、 少しも効き目の無いこと、無駄なこと」
をたとえる諺です。
似た意味の言葉に「馬耳東風(ばじとうふう)」があります。
こちらは「馬の耳に念仏」より少し「聞き流すだけ」というニュアンスが強いそうです。
・・何か言った・・?
★「牛の耳」=「支配する、指示をする」?
★「馬の耳」=「念仏を聞かされる、忠告を聞かされる」?
・・じゃあ・・( ゚д゚)
「河勝」=「牛耳る存在」=「支配する存在」?
「聖徳太子」=「忠告を聞く存在」=「牛耳られる存在」?
表に立ち、政治を動かしていた聖徳太子は、実は裏で河勝が牛耳っていた・・?
その河勝と同一視される「摩多羅神」は、本尊の背後・後戸に祀られる「念仏の守護神」です。
「後ろから念仏を唱え、聖徳太子を守護する河勝」?
そしてまた、「忠告を唱え、聖徳太子を牛耳る河勝」?
・・そんな構図が浮かぶような・・(こじつけでーす(゚∀゚))

そして「耳」といえば、聖徳太子は「10人の話を聞き分けた」といわれますよね!
前述のことと関係はあるでしょうか?
聖徳太子は、「馬」で「前」
秦河勝は、 「牛」で「後ろ」
河勝は、太子を後ろから守護し、また牛耳ってもいた・・?
「牛と馬」は、そんな二人の関係を表しているのではないでしょうか・・? (・∀・)

★ちなみに「東風」といえば、「東風(こち)吹かば・・」で始まる菅原道真の歌があります。
東風とは、東から吹く「春風」を表す言葉です。
東風吹かば にほひおこせよ 梅の花
主なしとて 春な忘れそ




















