このところ、「桜(サクラ)」には何か「ニセモノ」のイメージがある・・ということを書いています。
★「偽客(サクラ)」という言葉がある。
★「ソメイヨシノ」は「クローン(偽物)」
・・ということなどから・・(゚∀゚)
その件についてはこちら
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「桜」といえば有名なのが、奈良の「吉野山の桜」
歌舞伎に、その吉野山が舞台の「義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)」という演目があります。
「源義経の都落ち」を軸に、実は生き延びていた平家の武将、その他さまざまな人物の運命が交錯する物語で、歌舞伎の「三大名作」の一つです。
この演目の四段目「川連法眼館(かわつらほうげんやかた) の段」と、
五段目「吉野山(よしのやま) の段」の主人公は「狐」です。
吉野山に身を隠していた義経の元に、静御前のお供として「佐藤忠信」という家来が到着しますが、実はこの忠信は、鼓の皮にされた狐夫婦の子どもでした。
親恋しさから人間に化け、その鼓を持った静御前に付き添って守護していたのです。
それを知り感動した義経は、その「初音の鼓」を忠信に与えました。
喜んだ「狐忠信 (きつねただのぶ)」は、そのお礼に、義経を狙った悪僧たちを、霊力で化かし退散させるのです・・
吉野山の満開の桜の中に現れる、人間に化けた「狐」・・
「桜」→「吉野山」→「狐」→「化ける」?
・・そんなところからも、なんとなく「ニセモノ」のイメージが・・
(ムリヤリ過ぎ?( ̄∇ ̄))
そして、「吉野」と同じ「吉」の字がつく江戸の「吉原」も、かつては桜の名所でした。
ですが実際吉原に桜の木はなく、なんと毎年開花の時期に、千本の桜を移植していたそうなんです! (ビックリです! (・Д・))
「吉野」 と 「吉原」
この「吉」という地名は、かつて「葦(よし)」が生えた湿地帯だったことを表すそうです。
「葦(よし)」
「葦(よし)」とはイネ科の植物で、本来は「葦(あし)」と呼んだのですが、「あし」が「悪し」に通じるために「よし」に換えられたといわれます。
なので「吉原」は、元は「葦原(よしわら)」でした。
・・そう考えると、「吉野」も「葦野(よしの)」だったのでは?
(実際そんな説もあります)
「吉原」と「吉野」=「葦原(あしはら)」と「葦野(あしの)」?
そしてその「吉原」と「吉野」は、どちらも「遊郭」が関係している場所なのです。(吉野は「遊里」=遊女屋を集めてある地域)
・・そんな共通点も、何かあまり「良ろしくない (=悪(あ)し)」ような・・? ^_^;
「吉」=「良し」→ 実は「悪し」?・・「逆」?=「ニセモノ」?
「吉原の桜」「吉野の桜」、どちらも同じ 「千本桜 🌸」
「吉原の千本桜」は、実際そこに咲いてない、どこかの桜を移植した「ニセモノ」です。
歌舞伎の「吉野の千本桜」には、人間に化けた狐が登場します。(=ニセモノ)
・・トンデモ自説が大爆走💨ですが・・^_^;
・・そんなこんなで、やっぱり「サクラ」には、「ニセモノ」の印象がつきまとうのでした・・!(゚∀゚)
(・・怒られる・・?( ̄∇ ̄))
こちらも「義経千本桜」に登場! (゚∀゚)
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