このところ、浅草について自分の憶測をいろいろ書いています (^。^)
その中で「浅草神社」を取り上げました。

その「浅草神社」の由来です。
628年、漁師の兄弟・檜前浜成 (ひのくまのはまなり) と、武成 (たけなり) は、宮戸川で漁をしていたが、魚は一匹も獲れず、網にかかったのは人形(ひとがた)の尊像だった。
その尊像は、何度海に投げ入れても網にかかったため、兄弟が、当時の文化人 土師真中知 (はじのまなかち)に見せたところ、
「これは、聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ) の仏像である」
・・と告げられた。
その後、土師氏は僧侶となって自宅を寺とし、この観音像を祀った。(これが「浅草寺」の起源です)
そして、この観音像の発見に貢献した
「檜前浜成 (ひのくまのはまなり)」
「檜前武成 (ひのくまのたけなり)」
「土師真中知 (はじのまなかち)」
この3人を、御祭神として祀っているのが「浅草神社」です。

この中の、人形の尊像を「観音像」と見抜いた
「土師真中知 (はじのまなかち)」
この「土師(はじ)」という名は「ハニ(埴)=粘土」に由来し、葬祭の「土器」や「埴輪」の製作を担う一族の姓とされます。
その「土師氏」の祖先といわれるのが、古墳時代の豪族
「野見宿禰(のみのすくね)」
「野見宿禰」は、殉死の代わりに埴輪を発明し、その功績により
「土師(はじ)」の姓を与えられました。
相撲の神でもある「野見宿禰(のみのすくね)」
そして「野見宿禰(のみのすくね)」の先祖を遡れば、神話の神
「天穂日(アメノホヒ)」に辿り着きます。
「土師真中知」→「野見宿禰」→「天穂日(アメノホヒ)」
「アメノホヒ」は、アマテラスとスサノオの「誓約(うけい)」において、スサノオがアマテラスの玉飾りを噛み砕き、吹き出して生まれた神さまです。
そして「国譲り」の際に、葦原中国に行ったきり、
高天原に戻らなかった「神」なのです・・
「アマテラス」ら高天原チームから、オオクニヌシのもとに、国譲り交渉の使者として派遣された「アメノホヒ」
・・ですが、オオクニヌシから手厚い「オモテナシ✨」を受けて、コロッと気が変わり、オオクニヌシの部下になってしまいます。
よく来たねー! ゆっくりしていってよねー♡
「土師真中知 (はじのまなかち)」 の祖先は、
= 使命を忘れ、高天原に戻らなかった神 「アメノホヒ」
「アメノホヒ」の話はこちらにも
↓
・・これらのエピソードをちょっと深読みして・・
「沈んでいた観音像」=「自分を忘れたアメノホヒ」
「未来の子孫が、それを釣り上げ救出した」
・・と解釈できないでしょうか? (ムリヤリすぎ? ( ´ ▽ ` ))
「土師真中知が、観音像を発見したこと」は、
「アメノホヒが、葦原中国に足止めされたこと」の
「リベンジ」・・? ( ´▽`)
「沈んでいた観音像を発見した」
=「失っていたアメノホヒの魂=記憶を回収した」?
また「観音像」=「人形」といえば、 浅草の名物は「人形焼」
この焼き菓子は、もともとは日本橋人形町が発祥で、それが後に浅草に伝わったものです。
そして「人形町」という地名は、江戸時代、この地で「人形芝居」「人形作り」が栄え多くの「人形師」が住んでいたことが由来です。
(人形芝居 =「操り人形」ですね! (゚∀゚))
埴輪を作る土師氏は「土人形」を焼いているので、こちらも違う意味での「人形焼き師」といえるような・・? ( ´ ▽ ` )
どちらも、「人形焼」
「土師(はじ)」=「埴輪作り」
「土師真中知( はじのまなかち)」=「人形の尊像を発見」
「浅草」=「人形焼」→「人形町」→「人形芝居」
共通する「人形」というワード。
使命を持って高天原から降りてきたけれど、その使命を忘れ、オオクニヌシの操り人形と化してしまった「アメノホヒ」・・
「アメノホヒの魂=本当の自分」は封印され、水底深く沈んだ・・?
・・それが、悠久の時を経て、釣り上げられた・・?
そして、土師氏がそれを観音と見抜いた ことは・・
「アメノホヒの魂が、未来の子孫にサルベージされたことによって、操り人間であった自分が本当は「神」であったことを思い出した」
・・とはいえないでしょうか・・? (ムリヤリすぎ? (゚∀゚))
「本当の自分を忘れ、人形(仮の姿)になり、魂は埴輪のようにお墓に眠っていたけれど、実は神であった」
・・観音像が釣り上げられた逸話は、実はそんなことの比喩的表現なのでは・・?
・・そんなふうに、超勝手に深読みしてしまうのでした!(゚∀゚)
(こじつけ、大・大・大暴走!( ̄▽ ̄))
この「アメノホヒ」の後に派遣された「アメノワカヒコ」も、同じように使命を忘れ、高天原に戻りませんでした。
↓
「山幸彦」も、使命を忘れて戻らなかったパターン
↓
「プシュケ」はオモテナシを断って冥界から戻ってこれたパターン
↓























