今までの記事で、鏡餅の「橙(だいだい)」は、丹田=第2チャクラを表すのでは? という憶測を書きました。
そしてそれは、ホタテ貝(オウギ貝)から生まれる「ヴィーナス」と同じ意味では? とも思うのです。
「ヴィーナス」は、惑星でいえば「金星」
「金星」は太陽、月に次いで明るく見える天体で、惑星の中では最も明るく「明星(みょうじょう)」とも呼ばれます。
「惑星の中での太陽」・・みたいな? (・∀・)
「金星」 = 「丹田 = 内側の太陽」?
そして、金星の惑星記号は「♀」です。
「♀」は、女性を表す記号でもありますね。
実はこの記号、「ヴィーナスの持つ手鏡」が由来となっているそうなんです。
(こちらは手鏡ではないのですが、「ヴィーナスの鏡」
エドワード・バーン=ジョーンズ作)
調べてみると、ヴィーナスは「鏡」と関連があるようでした。
「鏡」「女性」・・アマテラスと似てますね!(・∀・)
また、「♀」は「アンク」にも似ています! (・∀・)
・・なので同じような意味があるのでは・・?
「アンク」は古代エジプトでの「永遠の命・不死の象徴」
遊戯王では有名な「死者蘇生」ですね!
この「アンク」に「爪」をつけたような「アンカーマーク」(Wordの記号)
「アンク」+「爪」=「アンカー」?
一般的なマークとしては、これは「イカリ(錨)マーク」と呼ばれますね。
・・なので、「アンク・金星」は、
「錨爪 (いかりづめ) と共に、深い所(海の底?)に沈んでいる」?
・・だから、それを引き上げる。(再び金星(太陽)を上昇させる)
「イカリを揚げる」
沈んだ金星(太陽)を、上昇させる・・
(金星は第6チャクラに対応すると思うのです(諸説あります)
なので、沈んだ金星を元の位置に戻す?)
「I KARI (イカリ)」+「H 」=「HI KARI (ヒカリ)」?
「叡智 (H)」があれば、「イカリ」を「光」に変えられる・・?
それが、 「復活」? (死者蘇生?)
・・そんな意味なのではないでしょうか・・? ( ´ ▽ ` )