少し前から「ピラミッド」に関して、自分の思うことを書いています (^。^)
その中で、「正四角錐」に見えるピラミッドは、実は地下にも逆向きの正四角錐があり、実際は「正八面体」とする説があることを書きました。
このことは「22を超えてゆけ」にも書かれているのですが、この本では、「ひし形ピラミッド」の比喩的な表現か(?)と思われる、
◇形の石「ヤジリ」について、このように説明されています。
「この石には波動調整プログラムの他にも、さまざまな機能が搭載され、受信機であり送信機でもあるのです。・・(略)・・
・・そして記憶の集積機の役割もはたすのです。」
この「記憶」+「ピラミッド」というワードで、浮かぶことがあります。
人気漫画「遊戯王」のエピソードで、主人公・遊戯が、遊戯の別人格・ファラオの記憶の世界に入るシーンがあります。
遊戯は、自分がいる世界を疑いだします。
「もしかして・・この世界って・・」
(記憶が再現された仮想空間)
(いろいろな小説や漫画の中に、現実世界とリンクする部分があるような気がします)
その件についてはこちらにも
↓
この世界では「逆向きピラミッド」が上から吊るされている設定になっています。
(=漫画の中ではこれは「千年パズル」というアイテムです)
そしてこれは、
「(ファラオの)失われた記憶の投影機 」
「記憶の光を降り注ぐ歴史の再現装置 」
・・と説明されています。
「 ”ピラミッド” と ”記憶” とは関係がある」
・・ということでしょうか? ( ゚д゚)
もしかしたらこの「逆向きピラミッド」にも、上側にもう一つの
「不可視のピラミッド」が存在し、実はそちらの世界を鏡映しに、こちら側に投影する仕組みなのかも・・? (・Д・)
よく、この世界は、
「ひっくり返っている」
「別の次元からの投影」
・・などといわれますが・・( ゚д゚)
「ひし形ピラミッド」は、中心が鏡面になっていて、片方の世界をもう一方の世界に映し出している・・?
「22を超えてゆけ」より
さきほどの「22を超えてゆけ」では、主人公のマヤが「逆向きピラミッドの中」=「地下世界」へと降りていくシーンがあります。
そこで、地下世界の番人「シンハ」はこう言います。
「・・そして、表と裏は入れ替わる。
なぜならここは地下世界であり、鏡の領域だからである。」
・・いつかこの世界も反転し、ひっくり返るのでしょうか・・?
この世界は、実は「鏡の中の世界」?
どこかからの投影の世界? ひっくり返った世界を見ている?
そして、その世界を映し出している投影機が、「ピラミッド」??
もしかして、もしかしたら、そういう意味なのかもしれませんね・・? ( ´ ▽ ` )
(・・じゃあ、あの浮かんでる三角の目も、同じような意味だったりして・・? (^。^))