円周率の「π(パイ)」とお菓子の「pie(パイ)」とは、何か関係があるのでは・・?
・・そんな気がしているんです・・(・∀・)
π(パイ)とは「円の直径に対する円周の長さの比率」のことです。
公式は、「円周率」=「円周の長さ」 ÷ 「直径の長さ」
そして、答えはおなじみ・・ (^。^)
3.14159265358・・・ 割り切れませんよね!
それに対して、お菓子の「パイ(pie)」は割れますね! (・∀・)
「パイを割る(分ける)」ことは「円を割る(分ける)」ことです。
そこに何かの意味があるような・・? ( ゚д゚) (ない? (゚∀゚))
「鏡の国のアリス」では、このようにケーキを割る(切り分ける)場面が2度も登場します。
アリスは鏡の国のライオンに、ケーキを3等分するように言われます。
作者のルイス・キャロル(本名チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン)は数学者でもあるため、作中に数学的な要素が含まれているような気がするのです。
また「算数」が英語で「アリスメティック(arithmetic) 」ということも、アリスとの関連を感じます。
(一般的にはキャロルの知り合いの少女が由来とされています)
・・なので、このケーキを分けることは、何かを意味しているのでは・・?
円周率の方の「π(パイ)」と関係がないでしょうか・・?
(・・ない?(^。^))
割り切れない「円周率・πパイ」と、
割り切れる「お菓子のパイ(pie)」・・
・・全く関係ないかもしれませんが、なぜか関係あるような気がするので、さらに考えてみたいと思います・・(・∀・)