「オンパロス(ギリシャ語でへそ)」とは、古代ギリシャの聖地デルフィの遺跡です。
オンパロス
「デルフィ(デルフォイ、デルポイ)」は、ゼウスが地平線の左右の端からそれぞれ鷲を飛ばして、2羽が出会った場所で、そこにゼウスが世界の中心(へそ)を意味する「オンパロス」を置いた、といわれています。
「デルフィ」=世界の中心・世界のへその位置
・・ということですね! (・∀・)
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このデルフィは「デルフィの神託」で有名です。
デルフィの中心の「アポロン神殿」は、太陽神アポロンがこの地を守っていた大蛇ピュートンを退治して建てたとされています。
この神殿の地下で「ピュティア」と呼ばれる巫女が、岩の裂け目に置いた三脚の椅子に座り、裂け目から立ち昇るガスを吸ってトランス状態となり、月桂樹の葉を噛みながら人々に神託を下していたのだそうです。
「デルフォイの巫女」ジョン・コリア作
そのデルフィに置かれたオンパロス=「地球の中心(へそ)」・・
今までの考察で、「へそ」と「猿」は関係があるのでは? と思っています。
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「猿(モンキー)」といえば・・
「ルフィ」!^o^
(ちなみに空島では「へそ」が挨拶の言葉でした)
「デルフィ」 → 「モンキー・D(デ)・ルフィ」?
=「世界の中心(デルフィ)の 猿(へそ)」?
・・違う・・? ( ´▽`) (怒られる・・( ̄▽ ̄;))
そしてこのデルフィのオンパロスは網で覆われているのです。
ぐるぐる巻きにされているように思えます。
以前取り上げたネパール・ゴールデンテンプルの「サル像」には、鎖で巻かれたものもあるようです。(意味はわかりませんが・・)
「猿の力」は封印されている・・??
(孫悟空は頭に緊箍児という「箍(たが)」 がはめられています)
「ニカ」は、それが解放された姿では?
「世界の中心デルフィで解放のドラムを鳴らす
モンキー・D(デ)・ルフィ」?
・・なーんて! ・・怒られちゃいそうですが・・!(^◇^;)
今回は「デルフィ」と「ルフィ」を掛けて(ムリヤリ💦)考えてみました。(^。^)
「世界の中心でトランス状態となり笑いが止まらない」?
ゴールデンテンプルのサル像についてはこちらに
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