前回、お腹の中のことについて書きました。
「お腹」「ハラ」の中といえば・・
腹の中を見せる意味で行われた、
「切腹(せっぷく)」!
「切腹」とは、刃物などで自らの腹を切り裂いて死ぬことです。(腹切り(はらきり)とも)
不始末の責任を取る、名誉を保つ、処罰として・・などの理由で、平安時代より武士を中心に行われていました。
印象的なものでは、46人もの浪士が切腹をした歴史的事件「赤穂浪士討ち入り」が浮かびます。
海外でも「HARAKIRI(ハラキリ)」という、日本独自の風習として知られています。
切腹は「名誉ある行為」と認識されていました。
思想家の新渡戸稲造は、古代の解剖学的信念から、
「腹部には人間の霊魂と愛情が宿っている」
そのため、
「真心と潔白を示すため、腹中を見せることが切腹の意味」
・・という見解を、著書「武士道」の中で述べています。
切腹には動機によって様々な呼び方があり、その中で、無念のあまり主君に対し不満の意思を表す切腹は「無念腹(むねんばら)」と呼ばれ、傷口から臓物をひっぱり出していたのだそうです。
そして「無念腹」といえば、「千利休(せんのりきゅう)」
千家茶道の祖であり「侘(わ)び茶」を確立した、言わずと知れた「茶聖(ちゃせい)」です。
秀吉に命じられ、失意のうちに切腹をした千利休は、魂の潔白を証明するために、臓物をひっぱり出した・・といわれます。
(可能??( ̄▽ ̄;))
「腹黒くない」ということを強烈アピールしたわけですね・・
悪くないもんね!
「切腹」=「臓物を見せて、潔白を証明する」
「お腹の中がキレイなこと」が、「魂がキレイなこと」の証明になるのなら・・
単純に・・
「腹がキレイ」=「魂がキレイ」
「腹黒い」=「腹が汚れている」=「魂が汚れている」
・・ということになるのでしょうか?? ( ゚д゚)
・・そのことが、何かを伝えているような・・??
腸の状態で、人間性が決まってしまう・・???
もしかしたら、そこには「腹のムシ」が関わっている・・?

そんな可能性は、あったりするのでしょうか・・?? ( ̄∇ ̄)
















