最近の考察で、何やら北斗七星に重要な意味があるのでは?
・・と思っています ( ゚д゚)
・・そう考えると、ますます気になってしまう「天空の音楽」
「天空の音楽」とは、何度も取り上げてきた、
「閉じられた世界から魂を解き放ってくれる」
・・とされる曲です。
(「22を超えてゆけ」シリーズに登場する目醒めの曲)
そしてこの曲が「北斗七星の曲(を逆回転させた曲?)でもある」、というニュアンスで書かれているような気がするんです。
(「星の子守唄」を逆回転させたもの=「時を告げる歌」)
(「星の子守唄」=「北斗七星の曲」?)
その件についてはこちら
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また、この本では北斗七星のことを「足型の星座」「鉄の棒切れ」とも表現しています。
「足」?・・ 「トリスケリオン」?? ( ゚д゚)
「トリスケリオン」とは 3本足、または3つの渦巻きを組み合わせた伝統的な紋様のことです。
(「三脚巴(さんきゃくともえ)」とも)
トリスケリオンにはいろいろな種類があり、世界各地で紋章として使われています。
中でも、イギリスとアイルランドの間にある「マン島」と、イタリアの「シチリア島」のものが有名なようです。
「マン島」のトリスケリオン
「シチリア島」の方は、なんと真ん中に「メデューサ(ゴルゴン)」の顔がついています! (インパクト強すぎ! ((;゚Д゚)))
「シチリア島」のトリスケリオン
このトリスケリオンは、ギリシャ語で「3本の脚」を意味し、人類史上最も古いシンボルの一つです。
中心から出た3本の足は、それぞれ「力」「エネルギー」「前方への動き」を表しているそうです。
この紋様の中心が、自分には上から見た回転扉のように思えます。
「扉を回転させて、新しい世界へ飛び出す」・・
・・ そんな意味があるのではないでしょうか?
( 前述の本で言うと、閉じられた世界から脱出する)
そして扉を回転させるツールは「音」なのでは・・??
冒頭の「北斗七星の歌」・・
逆回転で歌えば「子守唄」が「目醒めの歌」(時を告げる歌)に反転する・・
それが北斗七星の回転を逆回転させる・・(比喩的な意味で)
「音符の足で回転扉を蹴って、新次元のポータルを開く」
・・ そんな意味があるのでは・・??
・・ なーんて、思ってしまうのでした・・ (・∀・)
(意味不明ですよね!)