「熊」
えびす祭りでは「熊手」(縁起物の飾りがつけられた「縁起熊手」)を目にしますね。
雛飾りのお掃除部隊「仕丁(しちょう)」の一人も「熊手」を持っています。(関西の場合)
・・そんなことから「熊手」や、また「熊」そのものには、どういう意味があるんだろう? と 以前から気になっていました。
最近のいろいろな考察で、もしかしたら「北斗七星」と関係あるかも?
・・と思ったりして・・ (^。^)
っていうのは、北斗七星は「熊」だからです。
(「おおぐま座」の尻尾の部分)
尻尾の北斗七星
「熊手」は、熊の「鉤爪(かぎづめ)」?
(熊手には「運をかき集める」「運を鷲掴みにする」という意味があるそうです)
その「北斗七星」(=運を掴む熊手を持っている熊)には、「新次元を開く鍵」のような、何か重要な意味がある気がしています。
それは「北斗七星(熊)」が「北極星(天帝)」の周りを回っているからです。(他の理由もあります)
「天帝を守る」役割?
「熊」つながりで、それと関係あったりして?・・と思う、
「熊野詣(くまのもうで)」! (・∀・)
「熊野詣(くまのもうで)」とは、「熊野古道」と呼ばれる道を通って「熊野三山」を参詣することです。(聖地巡礼!)
「熊野三山」とは「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」の3つの神社を指し、日本全国に存在する熊野神社の総本社です。
この「熊野詣」は、「北斗七星(おおぐま)」が「北極星(天帝)」の周りを回ることの比喩だったりして・・? ( ゚д゚)
「熊野古道」=「熊の子・道」=「こぐまの道」?
「北極星(ポラリス)」は、こぐま座の尻尾の部分。
北斗七星(おおぐま座)は、北極星(こぐま座)を回ります。
また、「熊野詣」の「詣(もうで)」の漢字の中の「匕」とは、
「匙(さじ)」のことです。
「匙(さじ)」=「ひしゃく」=「北斗七星」?
「こぐまの道を、ひしゃくが回る」・・???
・・このへんが、何か意味がある?・・のかないのか全くわかりませんが・・?^_^;
深掘りしたらいろいろ面白そうなので、さらに考えてみようと思います♪ (・∀・)