前回の記事で、歌舞伎の演目「毛抜」を取り上げ、姫の髪の毛が逆立つ奇病は、天井に仕掛けられた磁石と鉄の髪飾りが反応したトリックだった・・という内容を、第6チャクラと第7チャクラを繋ぐ比喩では?と推測しました。
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またこれが、「天岩戸開き」を表しているようにも思えて・・
( ゚д゚)
天岩戸開きに用いられた「八咫鏡(やたのかがみ)」は、「川上の堅石を金敷にして、金山の鉄を用いて作らせた」と記されているそうです。(古事記)
それを、鍛冶の神さま「天目一箇神(アメノマヒトツノカミ)」が製鉄し、金属加工の女神、伊斯許理度売命(イシコリドメ)が作った、と考えられています。
なので八咫鏡= 鉄製 ってことですよね!(・Д・)
鉄製なので「磁石」の意味があるのでは・・?
その件についてはこちらにも
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アマテラスといえば「太陽神」
太陽神といえば、エジプトの「ラー」
天空神ホルスの右目はラーの象徴とされ「松果体」を表しているといわれます。
松果体は「サードアイ」「第6チャクラ」と対応しています。
なので、「アマテラス=第6チャクラ」・・と考えると、
「高天原(神界、第7チャクラ?)の磁力と反応し岩戸が開いた」
・・という意味にとれるかも? ( ゚д゚)
八咫鏡 (鉄)を向けると、アマテラスが自ら岩戸を開けた。
=神界の磁力が離れているものを触れずに動かした。
前述の 磁石と鉄の髪飾りの演出も、そういうことを表現しているのでは?・・ と思えてしまうのです(なーんてね(・∀・))
アマテラスも鉄の髪飾りをつけていたのかもしれません・・? ^ ^



















