前回「銅鐸」や「埴輪」について、思ったことを書きました。
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そこで「円筒埴輪」「壺型埴輪」について取り上げたのですが、埴輪は他にも、人、馬、兵士・・など、いろいろな形がありますね。
これらは、どういう意味があるのでしょう?
自分なりに推測してみました(いつものトンデモでーす♪ ( ・∇・))
「埴輪(はにわ)」・・
もしかしたら、ゲームの「駒」なのかも・・??
・・な〜んて・・!! ( ̄∇ ̄)
以下、その方向で、勝手に解釈してみます ^ ^
テーブル上で駒を動かすボードゲームは、エジプト発祥です。
古代エジプトには「セネト」という、世界最古のボードゲームがありました。
「セネト」とは「通過ゲーム」という意味です。
「セネト」は、ゲームボードを死後の世界に見立て、何層にもなった世界を魂が移動し、その魂が死後の世界を離れることを目的とした、レースゲームだったそうです。
世界最古のゲーム「 セネト」
そして「セネト」は、この世からあの世への「旅の護符」として、他の副葬品と共にファラオの墓にも収められていました。
ゲームの発祥地であり、巨大な神殿の遺跡が残るエジプト。
もし・・もし仮に、古代に、アブシンベル神殿の石像のようなサイズの 巨大な存在(神?宇宙人?巨人?)が、世界中に実在していたとしたとします・・・(実物大!? (^。^))
「アブシンベル神殿」ラムセス2世像 高さ22m
(22×4体=88=無限 意図的?)
埴輪などの出土品は、その存在たちの「ゲームの駒」だったりして・・?? (・∀・)
その考えを、さらに飛躍させると・・
聖書には、
「主なる神は、土(アダマ)のちりで、人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた」
・・と書かれています。
「土人形 に命の息を吹き込んで、人間を作った」わけですよね。
「埴輪」も「土」でできています。
「埴輪」「人間」= どちらも「土」からつくられた・・
「埴輪」=「人間」・・同じ意味??
・・もしかしたらわたしたちは、上の次元の存在に創られた、
「土人形」=「ゲームの駒」なのかも!? ( ゚д゚)
(駒なので、自分で動いていると思っているけれど、実は背後の存在が動かしている?)
・・・話は変わりますが、現在公開中の「君たちはどう生きるか」(ネタバレです!)では、主人公が迷い込んだ世界では、もといた世界の人が「人形」として存在していました。
逆に「鏡の国のアリス」では、鏡の国に入ると、もといた世界の人形(チェスの駒など)が生命を持ち、生活していました。
その中にはユニコーンもいて、そのユニコーンはアリスを見て、とても驚くのです。
(以下、ユニコーンとアリスの会話です)
「なんだこりゃ? 人間の子どもなんて、空想上の怪物だとばかり思ってたのに! ・・生きてるの?」
「わたしもずっと、ユニコーンって空想上の怪物だと思ってた!
生きてるのを見るのは初めて!」
「うーむ、じゃあ、これでお互いに見たわけだから・・・
お前が俺さまの存在を信じるなら、俺さまもお前の存在を信じよう。
そういう取り決めでどうだ?」
ある次元での「空想上の生き物」は、別の次元で実際に存在しているのかもしれません・・
そして逆も然り。
お互いにとって、実際はいるはずのない存在。
でも、それぞれが、それぞれの次元で実在し、実際に生きている・・
そして、ある次元の存在は、その一つ上の次元での「駒」なのかもしれません・・?? ( ゚д゚)
こんなかんじに・・?? (・∀・)
(なんだか埴輪の話から違う方向に・・^_^;)