前回、人は頭蓋という兜(かぶと)を被っているのでは・・?? という、トンデモない説^^;を書いたのですが・・
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この、兜(甲、冑、ヘルメット)は、「鐘」にもたとえられるように思うのです。
たとえば教会に取り付けられている「鐘」
教会の鐘の音が、人々の意識を調律するのでは? という記事を前に書きましたが・・
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お寺の「鐘」も同じような役割なのでは?
大晦日には「除夜の鐘」を鳴らしますね。
「大晦日(おおみそか)」は「大禊(おおみそぎ)day!」? (^。^)
そして、鐘は兜(=頭蓋骨)の比喩だとしたら・・?
108つの煩悩を、108回鐘をつくことで、頭から外に出す。
(未消化プログラムを叩いて出しちゃえ!みたいな感じ?(^。^))
こんなイメージ・・ (・∀・)
新年に備えて、頭の中をクリアーにしておく。
兜(頭蓋骨)を音で振動させて、煩悩をふるい落とす。
= 落ちた分だけ軽くなる = 振動数、周波数が変わる
= 新しいステージに移行する準備。
「除夜の鐘」=「夜を除く鐘」=「夜明け」
「(夜が)明けましておめでとう」? (夜は、心の闇か?)
頭を振動させたことで頭蓋骨が緩み、隙間から第三の目が出現する。
「明けまして お目出とう」
そして、周波数が変わった新しいステージに移行する。
「お正月」は、人類が新しいステージに行くことの、比喩的な表現なのでは・・??
「シンデレラ」でも12時の鐘の音が、魔法がとける(夢から覚める)合図でしたね。
「時」を知らせる「鐘の音」
「何かの切り替わり」の合図の「鐘の音」
自分の鐘を自ら鳴らせば(兜を振動させれば)、いずれ緩んで外れ、そうすると、今まで見えていなかった世界が見えてくるかもしれません・・?? ( ・∇・)