今回、いろいろな場面に登場する「杵(キネ)」と「鎚、槌(ツチ)」について、思ったことを書いてみたいと思います ^ ^
雷神ゼウスの持ち物、「雷霆(らいてい)」=「雷(イカズチ)」
同じく雷神トールの「ハンマー(鎚)」=「ミョルニル 」
(こちらはおなじみトールがモデルのソー ♪)
空海の「金剛杵(こんごうしょ)」
餅つきうさぎの「兎杵(うさぎきね)」
・・まだまだあるかと思いますが・・
これらはみんな、脳の「シナプス」の比喩じゃないかと思うんです ( ゚д゚)(=トンデモ妄想)
「シナプス」
天地をつなぐイカズチ
脳の機能は、電気信号を発して情報をやりとりする神経細胞のネットワークによって成り立っています。
「シナプス」とは、そのネットワークをつくる神経細胞と神経細胞の接続部のことをいいます。
この「すき間(シナプス間隙(かんげき))」で、情報を伝達しているのです。
「雷(イカズチ)」を落としてネットワークをつなぐ!
神経回路を接続
インパルス(電気信号)の送受信
そういう意味じゃないのかなぁ? と思ってしまうのでした・・?? ( ゚д゚) (もちろん、トンデモ論です!^_^;)
もひとつおまけにこれも・・
「打出の小槌」! ^ ^