以前、聖書の「ヨブ記」第38章31―32節 「君はプレアデスの鎖を・・」の部分の解釈を書きました。
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そして、「オリオンの綱」をオリオン座の「三つ星の部分(オリオンのベルト)」と解釈しました。
その「オリオン座」なんですが、古代エジプトではオリオン座の 三つ星とその南側を、「冥界の神 オシリス」と同一視していました。
三ツ星から南がオシリス、ということは・・三つ星がオシリスの頭部、と言えたりして・・? ( ゚д゚)
アテフ冠を被ったオシリス
そしてこの「三つ星」、ギザの三つのピラミッドと同じ並び方をしています。
「天空の三つ星」が「地上の三つのピラミッド」に対応している訳です。
この世界は「フラクタル(入れ子)構造」になっていて、マクロコスモスとミクロコスモスとの間には、厳密な相似性があると言われています(大宇宙と小宇宙、宇宙と人体とも喩えられる)
下なるものは上なるもののごとく、上なるものは下なるもののごとし
(ヘルメス・トリスメギストス「ヘルメス文書」)
入れ子構造
・・・なので、三つ星とピラミッドも 相似性がある、ということかもしれません??
そう言えば、「地球のプレートと頭蓋骨の骨の結合が類似している」という説がありましたよね! (・Д・)
「地球 = 頭蓋骨説の衝撃!
プレートと人体頭部の骨格が一致していた!」
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「地球」=「人体の頭部」と相似??
・・・もし仮にそうだとして、地球の上に建つピラミッドが、人体の頭部の何かに対応しているとしたら、それは「肉髻(にっけい)」みたいなものを指すのではないでしょうか?? ( ゚д゚)
「肉髻(にっけい)」= 覚醒者の頭部の膨らみ
「肉髻(にっけい)」についてはこちら
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ピラミッドは、実は地下もある「正八面体」の形をしていて、エネルギーの集積場になっている、という説があります(= 宇宙エネルギーの受信器、アンテナ)
・・・だとしたら・・・
地球の受信器 =「ピラミッド」
人間の受信器 =「 肉髻(にっけい)」
・・そういう意味に思えてきてしまうのでした・・ ( ゚д゚)
(ぶっとびトンデモ妄想!!( ̄∇ ̄) )
鬼の「角」もそういう意味かも・・??