キリスト教で、「迷える子羊」という言い方をしますよね。

 

 

   迷っちゃうんだよねー

 

 

 

この「羊」って、何のたとえなのかなぁ?と、ずっと思っていたんですけど、

 

 

もしかしたらこういうことかも!? ( ゚д゚)

 

 

 

「sheep」→「sleep」

 

 

=「眠っていること」

 

 

 

 

眠れない時「羊を一匹、羊を2匹・・」と数えるっていう話がありますよね。

 

 

 

 

 

そもそも、それが「羊」になったのは、「sheep(シープ)」の発音が「sleep(スリープ)」に近いからだそうです。

 

 

 

  「 one  sleep    two  sleep・・」

 

 

→「 one  sheep    two  sheep・・」

 

 

「眠れ、眠れ・・」ってことですね! ( ・∇・)

 

 

 

だから、日本語の「羊が一匹、羊が二匹・・」っていうのは、全く見当違いなんだそうです。

 

(そもそも数えにくくて、よけいに眠れない!( ̄∇ ̄))

 

 

 

 

 

「羊」→「眠り」→「眠っている人たち」

 

 

 

イエスは、

 

 

「いつになったら目覚めるのか」

 

 

「目を覚ましていなさい」

 

 

と、言っています。

 

 

 

「眠っている人を導いて、真実の世界に目醒めさせる」という意味でしょうか?? ( ゚д゚)

 

 

 

 

 

羊飼いは「シェパーズ・クルーク」(羊飼いの杖)を持っています。

 

 

 

 

 

その杖で羊を引っ掛けて、違う方向に行かないように集めます。

 

 

 

 

(ちなみにこの杖、神さまや魔法使いのアイテムでもあります ^ ^)

 

 

 

  

 

 

  

 

   

 

 

「わたしはよい羊飼いです」

 

 

「わたしは羊のために命を捨てる」(イエス)

 

 

 

杖で、眠っている人たちをひっかけて、違う方向に行かないようにして、目醒めに導く??

 

 

 

 

「迷える子羊」とは、「眠っている人たち」のことを言うのかもしれません・・?? な〜んて! ^ ^

 

(もしくは外側の「人たち」ではなくて、内側の「眠っている脳(神経細胞、神経回路)」のことを指すのかも・・??)