「電気的宇宙論」という考え方があります。

 

 

「プラズマ宇宙論」を拡張したものであり、電磁気現象で自然を解明できるとする、最先端の宇宙論です。

 

(プラズマ宇宙論 =  宇宙の現象は電気伝導性の気体プラズマの運動による電流と磁場の影響を受けており、電磁気力と重力の相互作用により説明できるとする理論)

 

 

 

 

そもそも宇宙に存在する物質の99.999%は「プラズマ状態」なんだそうです。

 

 

(プラズマ =  固体,液体,気体に続く第4の物質状態。高温のため気体中の原子から電子が分離し,電子とイオンが自由に運動できるようになった状態。

語源は「形造られたもの」を意味するギリシャ語。

多くの正と負の荷電粒子がほぼ同数で電気的中性が保たれている)

 

 

 

 

 

「電気的宇宙論」はビッグバン宇宙論や重力を否定し、何でも電気で説明できるとする考え方です。

 

 

宇宙空間は真空状態ではなく電気が流れていて、この宇宙を支配しているのは電気であるとされます。

 

 

 

 

 

宇宙のほとんどは「プラズマ」状態・・・ ( ゚д゚) 

 

 

 

20世紀最大の神秘思想家グルジェフは、「この世はすべて電力」と言っていたそうなので、それが真実だとしたら、この理論も正しいのかもしれません。

 

こちらにも書いています

 ↓ 

 

 

 

すべてが隔たりのないプラズマの中で、肉体という幻の囲いを作って「圧縮ファイル状態(個)」になっているのが、わたしたち?なのかもしれませんね・・? ^ ^

 

 

自分も電気的な存在?