よく教会のステンドグラスなんかに「A」と「Ω」が描かれていますよね。
AとΩは「はじまりと終わり」を表すと言われています。
新約聖書のヨハネの黙示録の主の言葉。
「私はアルファであり、オメガである」
「最初であり、最後である」
ギリシャ文字の最初のA(アルファ)と最後のΩ(オメガ)、最初と最後、すなわち「全て」「永遠」という意味。
もちろんそういう意味だと思います。
ですが・・もしかしたらこんな解釈もあるかも・・と思って
「アンペア」と「オーム」
この宇宙は「オーム」という音で始まったと言われています。
もともとこの世界は流動的だった(ゆらいでいた)
流動的な状態から、抵抗を作り、流れを塞き止めた。
そうしてこの宇宙(物質世界)は作られた。
塞き止めなければ(境界線、壁を作らなければ)他者が生まれない。
境界線を作って、自分ではないものを作り出す。
アンペア(A)は電流の単位、オーム(Ω)は抵抗の単位です。
20世紀最大の神秘思想家とも言われるグルジェフも
「この世は全て電力」
と言っているそうです。
「私はアルファであり、オメガである」
「私は流れであり、そして抵抗でもある」
こんな解釈もあるかも?? 🎶 ( ・∇・)
こじつけ暴走中・・ ^_^;