「阿遅鉏高日子根(アヂスキタカヒコネ)」について、いろいろと(勝手な)考察をしていますが、

 

 ↓

 

 

さらに考えてみました ^ ^

 

 

 

 

「阿遅鉏高日子根(アヂスキタカヒコネ)」は、「迦毛大御神(カモノオオミカミ)」という別名を持っています。

 

 

「カモ」は「カミ」と同源であり「カモす」という言葉から派生し、「気」が放出している様子を表しているそうです。

 

 

「カモ」→「カミ」→「神」

 

 

 

じゃあ、迦毛大御神(カモノオオミカミ)」

 

=「大御神(カミノオオミカミ)」

 

 

 

・・とも言えるかも!? ( ゚д゚)

 

 

まるで、「神の中の神」みたいですよね! (・Д・)

 

 

もしかしたら、「アマテラス」や「イザナギ」をも超えるスゴイ存在だったりして!?

 

 

カミ?

 

 

 

「アヂスキタカヒコネ」の「阿遅鉏高日子根」という漢字には「遅」という字が入っています(その他いくつもの漢字表記があります)

 

 

そして「アヂスキタカヒコネ」は、「髭が生える歳になっても言葉を話せなかった」というエピソードを持っています。

 

 

これは「大器晩成」を表しているのかもしれませんね!(・Д・)

(「超」がつくくらいの・・ ^_^;)

 

 

その記事はこちら

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また、アヂスキタカヒコネの持つ「十握剣(とつかのつるぎ)」は「大量」(おおはかり)「神度剣(かむどのつるぎ)」「神戸剣」などと言われます。

 

 

また「神(カミ)」が出てきました! (・Д・)

 

 

「神の戸」を通れる剣(権利?)を持っている、ということでしょうか??

 

 

 

 

 

 

・・これらのことから(勝手に)解釈すれば・・

 

 

 

「アヂスキタカヒコネ」は、

 

 

「神の中の神」「最上位の神」

 

 

「隠れていた、最後に(遅れて)登場する 大トリ の神」

 

 

「扉を開けて神の国に入れるパスポートを持っている」

 

 

 「とどめの神」

 

 

 

・・と言えるかもしれません?? ( ・∇・)

 

 

 

 

(考察さらに続く・・かも・・? ^ ^)

 

えっ、まだあんの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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