以前から、磁力 が、人間の進化(覚醒、目醒めなど)に、関わっているのでは?と(勝手に)思っているのですが、そうしたらこんな本を見つけました。

 

 

「一磁進(いちじしん)」

 

 

 

 

タイトルに「磁(じ)」が入ってるので、気になっちゃいました! (・Д・)

 

 

早速購入し読んでみると、「一磁進」と名乗る存在が、著者を介して情報を伝えるという、チャネリングを中心とした内容でした。

 

一、 はじまりひとつは

磁、 磁気を帯び

進、 振動し繋がり創り 進み出て 顕れる。

(「一磁進」より)

 

 

まだざっとしか読めていないのですが、気になったのは、そこに出てくる「あじまりかん」という神呪でした。

 

 

「あじまりかん」「大祓祝詞の最高峰」「大神呪」「一厘の望み」

 

と書かれています。

 

 

「あじまりかん」で宇宙と繋がる

 

 

 

「あじまりかん」・・聞いたことあるような・・ ( ゚д゚)

 

 

・・と思ったら、何年か前にそんな題名の本をチラッと見ていて、「あじまりかん」という言葉に何やらすごいパワーがあるらしい?ということだけ覚えていました。

 

 

そしてすでに続編が発売されていました。

 

 

 

この、表紙の「菊花紋」にチョン「ゝ」の図にピンときて購入し、読んでみました。

 

 

 

こちらの本には、「あじまりかん」とは、

 

「一厘の仕組」

 

「とどめの神」

 

「天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」

「高御産巣日神(たかみむすびのかみ)」

「神産霊日神(かみむすびのかみ)」

 を組み合わせた 造化三神の別名 、

天津渦渦志八繋之神(あまつうずうずしやつなぎのかみ)」

 である。

 

 

と、どんなにすごい神呪かということが、詳しく書かれています。

 

 

大神呪「あじまりかん」とは、「天津渦渦志八繋之神(あまつうずうずしやつなぎのかみ)」による結び、

 

すなわち、陽、陰の螺旋状に渦巻くエネルギーが、中央の行者の位置で結びあって(宇宙を)創造するという働きの言霊である。 

ー「すべてがひっくり返る(続編)」より ー

 

 

そして、さらに古事記からの考察や、その他著者の豊富な知識を基にした独自の解釈が書かれてあり、とても興味深い内容でした。

 

 

 

 

そもそも「あじまりかん」というのは「古神道(山蔭神道)の大神呪」です。

 

(詳しくはこちら)

 

 

 

こちらはもう中古しかなく、探して購入。

 

こんな図が載っています。

 

 

 

 

「あじまりかん(=天津渦渦志八繋之神)」図で表す と、こうなるのだそうです。

 

 

 

これって、「22を超えてゆけシリーズ」の辻麻里子さんの「ゼロポイントの図形」と似ているんですよね! ( ゚д゚)

 

 

ゼロポイントの図形

 

 

 

「あじまりかん」と唱えることで、このようなエネルギーの流れ が発生する、ということなのでしょう (・Д・)

 

 

 

唱えるだけで、一瞬でゼロポイントに入れる神呪!?

 

 

 

・・だとしたら、とってもすごい言霊ですよね!( ・∇・)

 

 

 

そして、そして・・

 

 

 

次回、このことに関する続きを書きたいと思います・・ ^ ^