前回は「上の次元からの介入」だったので今回は逆の、下の次元からの出現について ^ ^
辻麻里子さんの「22を超えてゆけ」シリーズの「6と7の架け橋」で、主人公は「ユリ」という名の女性と知り合いになります。
後に、「ユリ」は過去生で画家だった時、自分が描いた天使だったことが判明します。
自分が描いたキャラクターが、時空を超えて現れる!?
((;゚Д゚))))
時空を超えて出現??
昨年公開された「マトリックスレザレクションズ」でも、ネオは自分がゲームの中のシュミレーションで創ったキャラクター「モーフィアス」と対峙するシーンがあります。
飲む?
そして、古いものでは、忘れられない鈴木光司さんの「リング」の「貞子」。
(こちらはリアルに画面から出てきましたよね! ^_^;)
続編の「ループ」では、コンピューターの中のプログラム上の生命体「高山」が、DNA情報をもとに現実世界で再生され、「馨(かおる)」として生まれていました。
リアルに出現!!
前回挙げた「ふしぎ遊戯」でも、主人公の恋人は、召喚した朱雀星君の神通力によって、本の中から主人公のいる現実世界へと現れます。
「本」の中から「現実」へ
「二次元」から、「三次元」へ
「平面世界」から、「立体(物質)の世界」へ
これらは「物語の中」だけのこと・・??
・・・じゃなかったりするかもね !? ^o^
(もしかしたらね! 仮説、仮説!)