前回書いた「スフィンクスのなぞなぞ」4 で、

 

 

 

 

 

 

任天堂の「ピクミン2」を取り上げましたが、調べてみたらけっこう意味深なワードが出てきて、なんだか覚醒(目醒め)のことを言っているのでは(?)と(勝手に)思ってしまいました  ^_^; 

 

 

 

ゲームの内容についてはあまりわからないのですが、関係ありそうなワードを「覚醒」とこじつけて解釈してみました。

(あくまで自説! ( ̄∇ ̄))

 

 

 

覚醒のゲーム??

 

 

 

 

「ピクミン2」のステージには「地上」「地下」があるようです。 

 

 

地上には「ねむりの谷」(冬)と「めざめの森」(春)があります。

 

 

「ねむりの谷」 →  眠り落ちた意識。

 

 

「めざめの森」 → ズバリ「目醒め」「覚醒」。

 

 

 

「ねむりの谷」(眠った意識)から「めざめの森」(覚醒)へ至る「目醒めのゲーム」と解釈。

 

 

 

(もしかしてピクミンの、頭にお花が咲いてる姿も、悟った人(頭にハスの花が咲いてる)を表していたりして??

 ( ゚д゚))

 

 

 

    

 

 

 

        

悟りのシンボル??

 

 

 

 

地下は「眠りの世界」に落ちることの比喩。 

それから地上の「目醒め」のゴールを目指す。

 

 

 

地下にはたくさんの洞窟があり、その中の一つの「ヘビガラスの穴」では敵のヘビガラスがうじゃうじゃ出てきます。

 

 

「ヘビガラス」→ (クンダリーニ )と(覚醒)の象徴。

 

 

「ヘビガラス」を倒すとヘビガラスの体内にあった「欲棒」というお宝が手に入り、ヘビガラスは体が爆発して頭(カラス)だけの姿となります。

 

 

欲棒(欲望)を体外に出すことで「覚醒」(クンダリーニ 覚醒)し、羽ばたく鳥になることの比喩??

 

 

 

ヘビから鳥へ??

 

 

 

 

あと、気になるワードをいくつか挙げてみることにします。

 

 

 

「さとりの座」 →  牛乳瓶の蓋。 目醒めに至る通路のゲートに「蓋」がされている比喩。ボトルネック(首)(第5チャクラ)に蓋をしている。 

 

 

「キノボックリ」 →  松ぼっくり。松果体。覚醒すると開く第三の眼。

 

 

「折れた食神」  →   日本神話の保食神(ウケモチ) 口から食べ物を出しツクヨミに殺された神。食(欲)の象徴??

 

 

「ニガモドキ」 →   ニガヨモギ 。黙示録で世界の終末の際、空から降ってくる苦いもの。

 

 

「ラッパユリ(の球根)」→   黙示録で世界の終末の時、天使が吹くラッパ。目醒めのラッパ。

 

 

 

 

「眠り落ちた地下世界での数々の試練に打ち勝ち、目醒めのラッパの合図でニガヨモギ を投入、浄化して覚醒する」

 

 

 

・・みたいな?? ^o^

 

 

 

 

ほぼ無理やりこじつけてしまいましたが!! ( ̄∇ ̄)

 

 

 

探せばまだまだ出てきそうですが、今回はこのくらいにして・・(エリア広すぎ!!)

 

 

 

製作者の方々は意図してこのような要素を盛り込んだのでしょうか??

 

 

はたまた、全くの見当違いなのかもしれませんが・・^_^;

 

 

 

 

もしかしたら詳しく見ていくと、もっといろいろな発見があるかもしれません  🎶  ^ ^

 

(・・と言いつつ、あまりにもエリアが広く初心者には難解なので、今回で終わるかも!? ^^;)

 

 

 

 

       

え〜〜っ!?