「炭水化物」=糖 について、いろいろと考えてみました。

(炭水化物は分解されて糖になります)

 

 

 

まずは腸内細菌との関係。

 

 

 

以前の記事で、太古の地球で、嫌気性細菌が酸素から逃れるために単細胞生物に寄生(避難)して、その単細胞生物が人類へと進化したときに腸内細菌として生き残ったのでは?という(勝手な)憶測を書きました。

 

 

ひなん、ひなん!

 

 

 

その生き残った(?)腸内細菌は、宿主である人間の感情好みまでも支配していると言われています。(細菌の種類が変われば人の性格も変わるそうです)

 

 

 

その支配力っていうのは・・

 

 

 

 

「甘いもの食べないようにしーよう! 」という「決心」を、あまりにも簡単に崩す!! ( ̄∇ ̄)

 

 

 

 

人間の「意思を曲げさせる 」くらい強力なものであると言えるかも  ((・Д・)意外とね)

 

 

 

 

自分で決めているように思っていても、実は決定権はそっちが握っていたりして・・ ^_^;

 

 

 

( ̄∇ ̄)♡♡♡♡♡

 

 

 

 

人間には腸で分解しにくい糖があるようです(オリゴ糖など)

 

 

 

それを腸内細菌が分解する・・。

 

 

 

そう思うと、もともとヒトはそんなに糖を摂取するようにはできていないのかも??

 

 

 

必要としているのは、腸内細菌??(腸内細菌の栄養は基本的には糖)

 

 

 

もし、そうだとしたら、体にとっては負担??

 

 

 

だから、糖尿病やリーキーガット症候群など、いろいろな病気になっちゃうのかもしれません??

 

 

 

 

 

 

 

 

世界の神話では・・

 

 

ローマ神話の「サトゥルヌス」(ギリシャ神話では「クロノス」)、エジプト神話の「オシリス」、日本神話の「ツクヨミ」「農耕の神(五穀豊穣の神)」とされています。

 

 

 

「農耕」「穀物神」は「冥界」や「死」と関連があると言われています。

 

 

 

 

 

どうして「豊穣の神」「冥界、死」と関係があるのか??と疑問に思っていたのですが、

(種を蒔き、刈り取るという死と再生、生命の循環という意味もあるようですけど)

 

 

 

炭水化物を摂るとカロリー過多になって「長寿遺伝子が働かないよ」ってことなのかもしれません??(仮説、仮説! ^_^;)

 

 

 

「サトゥルヌス」は「サターン(土星)」とも言われます。 

 

 

 

「サターン」  → 「サタン(悪魔)」(こじつけ)

 

 

 

「悪魔」は「フォーク」(三叉の槍、トリシューラ)持ってるしね〜  ( ̄∇ ̄) (虫歯菌も)  

 

 

 

 

 

 

 

旧約聖書の「創世記」

 

 

神はカインの捧げ物「農作物」よりアベルの捧げ物「子羊」の方を気に入りました。

 

 

 

 

 

一般的な聖書の解釈には、アベルは羊の中でも一番いいものをささげ、カインは適当に選んだ農作物を捧げたから・・という説があります。(諸説あります)

 

 

 

 

でも、もしかして、もしかしたら・・

 

 

 

 

羊  →「タンパク質」  農作物  → 「炭水化物」

 

 

 

 

単純に「炭水化物よりタンパク質を選んだ」ということなのかも!? ( ゚д゚)

 

 

「炭水化物は体に良くないよ・・」みたいな??

 

(でも子羊は肉になるので、殺生を容認??という疑問も残りますが・・)

 

 

 

 

 

・・こじつけですよ、念のため・・ ^_^;

 

 

 

 

そうは言っても・・ねー♡

 

 

 

 

 

と、思っていたら、こんな本を見つけました!!

 ↓

 

 

 

 

帯に、『糖質からの独立戦争』と、書いてあります!!( ̄∇ ̄)

 

 

 

 

めちゃ興味深いですよねー!! ^o^ (読まなくちゃ!)