2024GW東京カレー遠征その⑥☆サルシーナハラルフーズ(新大久保) | あんとんの富山カレー店めぐり

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通称イミズスタンと呼ばれる、地元パキスタンカレー店やインドカレー店の食べ歩き記事が中心ですが、最近は県内カレー専門店の全店網羅を目指して分け隔てなく活動中です。
またお隣石川県や東京を中心に、大阪や愛知のカレー遠征記も書いてます。


『2024GW東京カレー遠征』その⑥




前回訪問が2022年の8月なので約2年ぶりですね。
今回が2度目のお店になります。


4月29日(月)13時45分頃

☆サルシーナハラルフーズ


東京都新宿区百人町2-1-50



都内屈指のバングラデシュ料理店かもしれません。
前回は現カレースイセイ店主小松君と2人でお邪魔をしたけど、今回は7名で訪問をしていろいろシェアしてきました。




◉ムリゴント


 


◉チングリドピアザ



◉カトルブナ



◉イリシュとベグンバジ


※↑全てにボルタ、バジ、ダル、ライス、チャイ付き



◉パンタバート(水かけご飯)


・ディムバジ
・ベグンバジ
・ボルタ
・ダル
・魚フライ



◉ビーフテハリ






ムリゴントはフィッシュヘッドやアラと豆を使ったごった煮料理。


富山では西ベンガルスタイルやオリッサスタイルのムリゴントを食べてきたけどもこちらのはかなりシンプルな印象。
もちろんご飯案件。



てよりバングラデシュ料理はいかに白飯を旨く食うかみたいな料理ですよね笑








チングリドピアザは海老好きにはたまらんやつ。
食べ応えのある海老がゴロゴロ。









カトルって魚はじめて食べました。
おそらく淡水魚だと思うけど、身が柔らかくて美味しい。
カレーというかマスタードオイルソースがけみたいなビジュアル。








ベンガル料理といえばな魚イリシュと茄子の炒めベグンバジ。
シンプルな料理だけどベグンバジが凄く好き。










このお店1番のお気に入りはパンタバートでした。

富山で食べた西ベンガルスタイルのパンタバートはおかずがカトリ別添えや水ご飯とまざらない様にしてのサーブが多かったけど、かつて東京美味キッチンで食べたパンタバートもここんちのも一皿提供なのが正統バングラデシュスタイル⁈


どれもこれもたまらなく極上のご飯泥棒w







そしてチニグラ米を使った炊き込みご飯ビーフテハリ!
味シミシミのチニグラが旨し。







一人で食べても複数訪問でシェアして食べても満足度の高いお店です。








ごちそうさまでした。