パリ在住スタッフのappleです。
シシリアシリーズ第二弾、今日はシシリアのマルシェをご紹介します
マルシェ情報は全く知らなかったのですが
シシリアの朝、バスを１本の逃し街に少し戻ろうと思ったら
どうやらマルシェらしき香りが、、、
小道にごちゃごちゃとあるマルシェ、
と思ったら歩けど歩けどまだまだ続く
洋服から雑貨、お菓子、野菜、フルーツ、魚介、チーズ、、、
なんでも揃うシシリアの生活の中心のようです
パリのマルシェに比べシシリアはやはり魚介と柑橘類が豊富なこと。
そして人柄が全然違うように感じました笑
シシリアはレモンで有名ですが
この時期はクレモンティーヌという小さいみかんが沢山出まわります
私が数個買おうと袋に詰め、お兄さんにお会計をとお願いしたら
いいよ、持ってって！フリー！
と言ってなんとタダでくれました笑
さすがイタリア、シシリア島
ちょっと陽気で温かな雰囲気、
日本人が珍しいようでどこでもシシリアの人々は優しかったです
マルシェに大満足した私たちはbarで朝食
スタンド式のパーで甘いパンとエスプレッソをみんな立って食します
次々とエスプレッソを淹れ
素早い回転でお客さんに応えます
やはりエスプレッソが美味しい
想像通りの幸せ朝ごはんです
シシリアスイーツの特徴はクリームにリコッタチーズが多く使われています
リコッタクリームが入っていて美味しかったです
コーヒーに合う
フランスと隣の国なのに
食事やパン、スイーツはほとんどかぶることなく
それぞれの国ならではの豊富な種類と味が揃っていることに
今回の旅で驚きました