〔正解・解説〕

誤り。

満15歳以上で満18歳に満たない者すべてについて、「労働時間を10時間まで延長することができる」わけではありません。満15歳に達した日以後の最初の3月31日までの間にある者は、除かれます

 

〔正解・解説〕

正しい。

給付を受ける権利は、受給権者の請求に基づいて、厚生労働大臣が裁定しますが、当該裁定の請求は、所定の事項を記載した申請書を日本年金機構に提出することによって行わなければなりません。

 

〔正解・解説〕

誤り。

1週間の労働時間が40時間以内であったとしても、1日の労働時間が8時間を超える場合には、原則として労働基準法違反となります。

 

〔正解・解説〕

誤り。

第1号被保険者の資格の取得の届出は、当該事実があった日から14日以内に、所定の事項を記載した届書を市町村長に提出することによって行わなければなりません。

 

〔正解・解説〕

誤り。

設問の労使協定は、無効とはなりません。

「特定期間を定めない」旨、定められているものとみなすこととなります。

 

〔正解・解説〕

正しい。

設問の場合は、老齢厚生年金の子に係る加給年金額が支給停止となります。

 

〔正解・解説〕

正しい。

最高裁判所の判例によると、「賃金全額払の原則の趣旨とするところは、使用者が一方的に賃金を控除することを禁止し、もって労働者に賃金の全額を確実に受領させ、労働者の経済生活を脅かすことのないようにしてその保護を図ろうとするものというべきであるから、使用者が労働者に対して有する債権をもって労働者の賃金債権と相殺することを禁止する趣旨をも包含するものである」とされています。

 

〔正解・解説〕

誤り。

遺族基礎年金の受給権は、受給権者が他の受給権者を「故意」に死亡させたときは、消滅しますが、「重大な過失」により死亡させたときに、遺族基礎年金の受給権が消滅するという規定は、ありません。

 

〔正解・解説〕

正しい。

賃金支払額に100円未満の端数が生じた場合、賃金の一部を控除して支払うときであっても、控除をしないときであっても、50円未満の端数を切り捨て、50円以上を100円に切り上げて支払うことができます。

 

正しい。

国民年金法70条は、相対的な支給制限を定めた規定のため、設問の、「飲酒運転により全面過失の自動車衝突事故を起こし障害となった事例」であっても、年金支給の趣旨及び事故の内容を鑑み、これを支給事由とする給付が行われることがあります。