私がこの数ヶ月

 

 

外の世界に出て

新しいことに挑戦し

人見知りを脱ぎ捨て

新しい出会いに邁進している頃

 

 

假屋舞ちゃん

とても大きな分岐点にいました。

 

 

私たちの関係って本当に不思議で

会う時と会わない時がくっきりしている。

 

 

だから数ヶ月

全く連絡を取っていなくて

それぞれが

それぞれの世界に

挑戦する時でした。

 

 

 

そんな舞ちゃんから

2月に入ってすぐに

連絡がありました。

 

 

「ついに昨日引っ越したよー」という連絡と共に

届いた写真はこちら。

 

 

 

もうね

泣けました。

 

 

 

 

だってこの部屋から始まったんだもの。

 

 
1年前の

舞ちゃんとの出会いが

私がもう一度

自分の力を取り戻すきっかけになった。

 

 

ずっと近くにいたのに

なかなか出会わなかった二人が

 

2023年のひとつの基点で交わって

 

 

そこから私は息を吹き返して

自分のチカラを取り戻していった。

 

 

あれから何度

あの家にお邪魔しただろうか。

 

 

この場所が大好きすぎて

 

ここで夢を山ほど語ったこと。

 

舞ちゃんと夕日を眺めながら

いろいろ話したこと。

 

 

今でもありありと思い出せる。

あの、気持ちよすぎた夕焼けに染まった風を。

 

image

 

そのあとの

アンバサダープログラムで

毎週、毎週

自分を見つめ続けて

 

 

見ていなかった自分を掘り当てて

毎週、絶望して

そしてまた、みんなで笑って

 

すごい時間だった。

 

宝物しかなかった。

 

 

 

 

あの場所は、もうない。

 

 

だけど、あるんだ。

私の中に。

それは失われることはないんだ。

 

 

 

失うことの悲しみや怖さよりも

手放したその先にある歓びに手を伸ばす。

 

 

その姿がどれだけ

私を勇気付けてくれたことか。

 

 

 

だからもっと受け入れよう、

新しさを。

 

古くなったものとはまたいつか、

お互いに新しくなって巡り会えるから。

 

 

 

別れはさみしいけど、

それを感じているのは肉体だけで、

魂が震えるもっと大きな喜びが、未来で待っている。

 

 

 

久しぶりに電話でわーわー話して

当然、話が終わるわけはなく

 

 

続きは、壱岐島へと引き継がれた。

 

 

あたらしい私になって

あたらしい舞ちゃんに会いに行く。

 

 

そうしたらまた

新しい「何か」がはじまる。

 

 

それが今、とっても楽しみ。

 

舞ちゃんはここから

どんな物語を紡いでいくんだろう。

 

その時の私は

どんな世界にいるんだろう。

 

 

あの、素晴らしい壱岐島の地で

二人で海を見ながらゆっくり話そうね。

 

 

 

ありがとう、あの素晴らしい家と私を出会わせてくれて。

一生忘れないよ。

 

 

 

 

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昨日お知らせした

無料セミナーの記事を書こうと思ったけど

 

今日はどうしてもこっちを書きたかったので書きました。

 

 

満ち満ちた気持ちのまま。

読んでくれて、ありがとう。

 

 

ぜっきー