蘇るがいいアイアンシェフ!!!!

 

 

 

 

 

 

その才能を

思う存分見せつけるがいい!!!

 

 

 

 

 

 

Allez cuisine 

(アレ・キュイジーヌ)!!

画像全てお借りしています

 

 

 

ということで、

みなさんこんにちは。

ぜっきーでございます。

 

 

 

初っ端からなんなん?と思われた方

懐かしい!!と思われた方

これ何?と思われた方

 

 

30年くらい前に

「料理の鉄人」という

非常に面白い番組があったんですよ。

 

私、大好きだったのよね…

道場六三郎が第代わりするまで、ほぼ全話見てます。

 

 

 

 

興味ある方

ぜひこちらをご覧ください。
今見ても最高に面白いよ。

(ついうっかり見入っちゃったわよ)

 

 

 

さて。鉄人は置いておいて(置いておくんかーい)

 

 

 

 

みなさん

「願いがニアミスで叶う」ってこと

ありませんか?

 

 

 

 

一応叶ってる!!

叶ってるんだけど…

叶ってないわけじゃないんだけど…

 

これじゃない。

ってやつです。

 

 

 

 

確かに、的に当たってないわけじゃないんだけど…

 

当たらずとも遠からず。

ど真ん中、直球じゃない、ってやつです。

 

 

惜しい!!あとちょっと!!って叶い方をしてるもの。

 


70パーセントくらいとか

 

なんなら

50パーセントしか合ってないやんけー!!

みたいなこともあるわけです。

 

 

 

 

でも

みんな

「まぁ、叶ってないわけじゃないし」って

それを、やり過ごしてませんか?

受け入れちゃってませんか?

 

 

それか

「願ったものが直球で叶わない!!

 やっぱり私の願いは叶わないんだ!!」って

悲観的になったり

落ち込んだり

 

「私の何が悪いんだろうモード」に

入っちゃったり、してませんか?

 

 

 

 

 

ノンノン。

また一部の人にしかわからないネタを…

 

 

 

 

 

実はこれ

理由がちゃんとある。

仕組みがあるんです。

 

 

「ニアミスになっちゃう理由」が。


 

これ結構

重要な話だし

あまり、語ってる人いないと思う。

 

 

 

 

今日は

「料理の鉄人」になぞらえて

 

潜在意識の仕組みについて

お話しします。

 

 

見えない世界の構造は

実は、

こんな風になってるよ、というお話です。

 

 

 

 

潜在意識の構造

さて、まずは潜在意識です。

 

 

 

潜在意識って

こういう構造になってます。

 

 

顕在意識と潜在意識の間には

 

クリティカルファクター」というものが存在しています。

 

 

クリティカルファクターとは?

潜在意識と顕在意識の間にある境界線のことです。

ここにあなたの「思考癖」があるのです。

 

「思考は現実化する」の理論でいうと

前提・思い込みフィルター

のことね。

 

 

潜在意識とクリティカルファクター

ふたつ合わせて

「見えない世界」と表現しています。

 

 

 

この辺は

特に覚える必要ないので

 

「ふーんそうなんだ」くらいに

とらえておいてください。

 

 

 

 

あなたには、専属料理人がいる

 

 

そして

いよいよ

「鉄人登場」です(なんだ急に・笑)。

 

 

 

 

あなたの中は

いま

こうなっています。

 

 

顕在意識

レストラン(あなた自身)

 

クリティカルファクター

キッチン

 

潜在意識

料理人

 

宇宙

超大型冷蔵庫

 

 

 

あなたが

願いを放って

現実化する。

 

 

ここまでの流れを

これに当てはめて

説明すると

 

 

オーダーする(願う)

料理人(潜在意識)

大型冷蔵庫(宇宙)から

必要な材料を選び出して

キッチン(クリティカルファクター)

料理して

提供する(顕在化する叶う

 

と、なります。

 

 

 

そう。

あなたの中には

常に専属料理人がいるんです。

オーダーを待つ料理人です。

プロです。

 

 

ただし!!

 

 

この専属料理人

 

 

最初のうちは

 

得意な料理

不得意な料理が、あるんです。

 

 

 

 

 

 

仮に

中華の料理人

あなたの専属料理人だとしよう。

 

いつか怒られるんじゃなかろうか…オレ(笑)

 

 

 

あなたの料理人は中華が大得意。

 

 

火力強いコンロで

大鍋を勢いよく振るって

パラパラチャーハンとか

エビチリとか

青椒肉絲とか

さささっと作ってくれる。

 

どれも超・美味しい。

 

 

毎日中華を作ってます。

中華が大得意。

 

 

ただし!!よしだただし。

 

生まれてこのかた

中華しか作ったことがないんです。

 

中華一本。

中華一色。

 

 

 

 

そこにあなたが

 

 

今までオーダーしたことのない

「和食」

を、オーダーするとします。

 

 

 

 

そうすると一瞬

料理人は

 

 

「和食!?」

って、混乱します。

 

 

 

どんなものかはわかってる。

知ってる。

でも、和食。

和食…

 

どうやって作るんだろう?

と、なるわけだ。

 

 

でもオーダーが来たからとにかく

作らなきゃならない。

やるしかないわけです、料理人は。

 

 

 

大型冷蔵庫から

「おそらくこれが和食の材料だろう」ってものを選んで

 

キッチンで料理します。

 

しかしキッチンには

和食作れる道具も設備も揃ってない。

包丁も違う。

鍋も違う。

 

わー、どうしようって料理人は

ここでもまた混乱しますが

それでもなんとか形を作って

 

 

料理を完成させてくれるわけです。

 

 

 

 

 

そして出てくるのは

 

 

「和食風・中華」なんですよ(笑)。

 

最初は決まって「中華」なの。

「中華寄り」なの。

中華風和食ですら、ないんですよ。

 

 

 

 

これが

「願いがニアミスで叶う」

「ニアミスでしか叶わない」

理由なんです。

 

 

 

でね。

大事なのはここからです。

 

 

前述した、ここ

でも

みんな

「まぁ、叶ってないわけじゃないし」って

それを、やり過ごしてませんか?

受け入れちゃってませんか?

 

 

そうです。

出て来た料理を

「和食風・中華」を

 

「まぁいっか、美味しいし!」

「まあいっか!なんとなく近いし」って

 

 

食べ続けちゃってる、ってことなんです。

 

 

 

 

料理人は

空になって戻って来た皿を見て

ホッとひと息、つきます。

 

 

そして、こう思います。

 

 

 

 

 

「ああ、これでよかったんだ」

 

 

 

 

料理人にとって

あなたが食べてくれたということは

 

オッケーした、ということになるんです。

 

 

「そうじゃない!違う!」

「これじゃないけど仕方ないから食べただけ」と

 

どんなにあなたが自我で叫んでも

 

 

料理人は「食べるか、食べないか」でしか

判断していないんです。

 

 

食べる=これでいいと受け入れた

 

 

 

はい。

これでまた

 

新しい前提が作られちゃうわけだよ。

 

 

 

ニアミスのあと、どうしたらいいの?

 

じゃうどうしたらいいか、って

超シンプル。チョー・ヨンピルです。知らんけど・笑

 

 

 

「食べないで

 再オーダーする」んです。

 

 

まず、食べちゃダメなの。

食べちゃダメなのよ!!!

 

 

 

だってそれは

あなたが望んだものとは違うわけだから。

 

 

 

 

考えてみて?

 

 

レストランに行って

オーダーしたものと

 

全く違うもの

180度違うものが出て来た時

 

「これ、違います」って断るでしょ?

 

 

 

なのにあなたの意識の中では

オーダーしたものと違うものが出て来ても

食べてるの。

食べちゃってるの。

 

 

 

「次のオーダーが通るかわからないし」

(これ逃したら次はないかもしれないし)

 

「まあ、このくらいでも別に困らないし」

(次の望みがいつ叶うかわからないから妥協しとこう)

 

 

これを

脳内で

延々と繰り返して

 

 

叶わない

叶わない

叶わない、っていうのを、やってるんです。

 

食べながら。

 

 

 

そして叶わないを認識するからそれがまた世界に現れ続ける、っていうね。

 

 

 

「食べないで

 再オーダーする」

 

 

 

この

再オーダー、というのが

よく言われる

「望み直し」なんです。

 

 

 

この望み方だと

この料理が出てくるのか。

 

だとしたら今度は

こう望んでみよう。

 

そうやって

望み方が上手くなるんですよ。

 

 

自分の料理人の癖が

わかるようになるんです。

 

 

そして料理人は

どんどん、作れる料理の種類が増えてくるんです。

 

基本は中華でも

和食でもイタリアンでもフレンチでもなんでも作れるようになる。

 

 

そしてさらに

基本の中華でも

満漢全席とか

簡単に作れるようになっちゃうの。

 

 

 

文字通り

究極の料理人

鉄人に、なるわけです。

 

 

だからね

どんどん望み直すんです。

落ち込んでる場合でも

怒ってる場合でもないんです。

 

 

 

料理人は

作り続けてたら

料理の腕は確実に上がるんだから。

 

 

つまりそれって

絶対、叶うってこと。

 

 

オーダーしなかったら

料理人の腕は上がらない。

 

 

だから

望み続けるの。

 

 

オーダーを出すのがうまくなるには

望み続けることしか、ないんです。

 

 

 

 

 

その望み方、やり方が

これまた、世の中に山ほどある。

 

 

アファメーションとか

ノートに書くとか

イメージするとか

瞑想するとか

全肯定とか

周波数合わせるとか

なりきるとか

 

 

 

 

それをカスタムして

自分オリジナルの法則を作っていく

 

 

それが

この意識の世界の

醍醐味だと、私は思うの。

 

だって自分好みでいいんだよ。

どんなものでも。

 

あなたが世界の創造主なんだから。

 

 

 

 

 

 

 

さあ

あなたは

どの鉄人?

(ベンザブロックみたいな言い方するなや・笑)

 

今日は

潜在意識からのアプローチ

について

お話ししましたよ。

 

 

 

 

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今日もありがとうございました♫

 

ぜっきー