この記事は
「引き寄せの法則」とか
「思考は現実化する」とか
「宇宙の法則」が大好き
だけど
イマイチ信じきれない
だけど
諦めたくない
とにかく、わかりやすく
教えて欲しい
そこのあなたに
まさしく、ぴったりの記事でございます。
（そろそろ、ここの文言固定にします・笑）
細かく、独自の視点で
「思考は現実化する」仕組みを
丁寧に解説しています。
連日おつきあいいただき、ありがとうございます。
「私は創造主である」
これについてはサ…
私のおっしょさんである
パトリス・ジュリアン氏が
1997年に出した本に
全部書かれてた。
知ってたんですよ、22歳の私は。
その頃にとっくに知ってたの。
知識として。
だけど、当時はね
意味がわからなかった。
ワークも真面目に全部やったよ…
母親が大嫌いで確執すごかった頃だから
登場人物の整理とか
何度やったことか（笑）
今、読み返すと
このワークが
何をしようとしていたか
何をさせようとしていたかが
本当によくわかります。
興味ある人はぜひ読んでみてね。
さあ
ここからいよいよ「私は創造主である」のど真ん中に入ります。
この理論。
・なぜ「私は創造主」なのか。
・そういう視点に行き着くか。
というとですね。
・この世界は全て、解釈次第で成り立っている
わけだし
・自分の世界に何を採用するかは、全て自分で決められる
わけですよね。
見えない世界が
95%を占めるなら
そしてそれを「本気で」採用するなら
見えない世界（脳内）では
何でも自由に展開できる
いつでも何者にもなれる
この「想像力・妄想力」があることが
すでに
あなたが創造主であり
同時に
あなたが主人公である、という
決定的な証拠なんです。
脳内ではどんな自分にもなれる。
イメージだったらどんな自分にも瞬時になれる。
そして
「見えない世界が95パーセントを占める法則の世界」なんだから、その脳内の自分が「真実」「リアル」「叶ってる自分」「そうなってる自分」なわけだよ。
理屈はわかる。わかるとも。
だがしかし今の自分はそうなってないし…ってアナタが思うときは現実（バーチャル）を見てる。そっち（現実）が正しい、バーチャルが真実だって法則に戻っちゃってる。
「そうはいっても…」を採用してるときは
全部現実見て反応してますよー！！
この脳みそが勝手にやってる変換。
変換してることに気づいて「あ、そうだった」って思い出して欲しい。
真実は脳内のほう（想像・妄想＝リアル）だってことを思い出して欲しいのですよ。毎回、毎瞬。
ここを何度もなんどもやる。
何度も自分に言い聞かせる。説得とか力づくで無理やりわからせることじゃないよ。「ほら、見えない世界が95パーセントなんでしょ、また忘れちゃってるよ、もう❤️」って軽くデコピンしてあげる感じ（何を言ってんだ・笑）
忘れるんですよ、脳は。すぐ忘れて元の方に戻る。仕方ないの、「現実が正しい、現実がリアル」でずーーーーーーっと今日まで生きてきたから。
だから思い出させてあげる。
何度も、丁寧に。
「あ、そうだった」を繰り返してたら、必ず転換点が来ます。
やがて「そうだよね」になるし、そのことをいちいち確認したり考えなくてももう「そうである」になる。
そうしたら、脳内にも登ってこなくなる。
「当たり前」が変わるんです。
これが「設定変更」とか「前提書き換え」というヤツでございますよ。
「決めるだけ」の話にも通じるね。
決めた後が大事、っていうのと同じ話。
そんなわけで「脳内では何者にでもなれる」私たち。
だからこそ
「主人公であり、作家である」
という、ふたつの視点が同時に私たちの中には存在するんですよ。
ここにいる「私」。
肉体を持って三次元に存在している「私」【主人公】
と
その脳内でイメージして想像している「わたし」【作家】
という、ふたつの視点。
だいたい、自分のイメージってどこで作られてるかよく考えてみてほしい。
「私って◯◯なんだよね」って
絶対、今の現実とか過去の経験から言ってません？
過去の経験とか思い込みとか親に言われたこととか友達に言われたとか世間体とか一般常識とか、罪悪感や後悔から生まれたセルフイメージとか、ポジティブとかネガティブとか
ぜーーーーんぶ、この三次元で経験したこと。知識を入れたこと。誰かに言われたこと。経験したこと。「そうなんだ」って思い込まされたこと。「これが普通」って刷り込まれたこと
なんかでできてる。
それを決定づけてるのが「現実」。
証拠として「現実」を採用しているわけですよ。
はい！！！パンパン！！（手拍子）
基本に戻ってーーーーー。
現実は、バーチャルよね？
想像・妄想がリアルよね？
そう決めましたよね？
だから、あなたが今認識している「私」も、実はなんとただの「思い込み」なわけ。
勝手に「そうである」と決めてるだけ。
この理論が腑に落ちると「私」って存在は一体何なんだろう…って哲学の沼に入ります。これがまた面白いのよ。これについてはまた後日❤️
つまり、自分に勝手にペタペタ貼り付けたラベルがあるわけね。着ぐるみ、という言い方をしてもいい。
その、ラベルや着ぐるみ込みで「私」だと思うてる。そのラベルも着ぐるみも、全部自分で無意識に貼ったり、着込んだりしてる。そのラベルが好みじゃない。着ぐるみは重たいわけ。じゃあ剥がすか脱ぐかすればいいんだけど…「これが私なんです、仕方ないんです」って言い続けてる。そういう状態、ってこと。
「すべては自作自演」だと言われる所以はここにあります。
だからいろんな人が、このラベルの剥がし方とか、着ぐるみの脱ぎ方を教えてるわけね。人によってやり方は違うし、どれをやってもいいのです。「私」が心地よくて楽しければ。
潜在意識の書き換えでもいいし、セッションでクリアリングしてもらってもいい。身体から入る人もいれば、意識から入る人もいる。どこからやってもたどり着く先はみんな同じなんです。
よく「本当の自分」って言い方をするよね。
私もこの言葉好きでよく使うけどね。
「本当の自分」って「自分にとって好ましい、都合の良い、自分が心地よい、好きなラベルや着ぐるみを貼ってる自分」じゃないのよ。
本当の自分って、何者でもない自分
なわけですよ。
何者でもないから、何にでもなれる自分。
いつでも、どんな時でも何者にもなれるし
やってみて、つまらなかったらいつやめてもいい。
そういう、自由な、フリーダムな自分なわけです。
そう
ガンダムSEED！！！
来年映画化するそうで🍀
ファースト推奨派の私もこれだけは見ていた…
ふと気づく。下弦の参と猗窩座と伊黒小芭内の三つ巴だよ（爆）←声優
HPよりお借りしました。
話を戻そう。
だからいろんな方々が、自分の好きなアニメや漫画に例えてるのですよ。
ドラゴンボールとかワンピースとかアンパンマンとかね。
鳥山明であり、孫悟空なわたし。
尾田栄一郎であり、ルフィなわたし。
やなせたかし先生であり、アンパンマンなわたし。
（やなせ先生だけは呼び捨てにはできない…どうしても）
私なら
「ガラスの仮面」かしら！？（世代よ…）
画像お借りしました
なんなら、他の登場人物もすべて「私」ってことになる。その人たちをどう動かすかも自分で自由に決められるわけだから。
こうなるとさ
脳内のあまりの自由さに、想像力のすごさに
改めてすごいな！！って思いません？
なんでも作れるし
なんでも想像＝創造できる。
現実はただのバーチャルだけれど
肉体がある以上、必ず目にするし体験・体感する。
目に入ってくること、体験することで
「嫌な気分になること」があったら
現実はディレイ、過去の思考の結果だから
とっとと脳内、想像で書き換えてしまえばいい。
見えない世界は95パーセント
見える世界は5パーセントなのだから
想像する＝すぐ叶う世界なわけです。
あとはタイムラグで
現実に反映されるのを
決めたり、行動したりしながら
のほほんと楽しみにしてればいいんだけど
そのこと、忘れるくらい
次の創造に意識を向けてると、よりいい。
やりたいこと、作りたいことだらけの
なんでもやりたい放題のこの世の中でね。
キャンバスに絵を描くように
自由に、なんでも望めばいい。
想像したらそれはもう、叶っているのだから。
Tシャツ届きました（爆）
今日からお盆ですね。
よき連休をお過ごしくださいなー♫
それでは、また。
ぜっきー
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